双葉の里 現在の宇佐市下庄出身である、昭和の大横綱・双葉山の記念館と、 復元された生家、特産品販売所などがあります。
双葉山定次(ふたばやまさだじ)(本名:龝吉(あきよし)定次) は相撲界で史上最多・前人未到の69連勝という大記録を打ちたてた昭和の大横綱です。
明治45年(1912年)に生まれた双葉山は、昭和2年(1927年)に16歳で立浪部屋に入門しました。
昭和12年(1937年)に横綱に昇進し、日本が終戦を迎えた昭和20年(1945年)の11月に引退しました。 前代未聞の69連勝は、1936年1月場所7日目から、1939年1月場所3日目までです。
引退後は、時津風親方として弟子の指導にあたり、相撲協会の理事長としても活躍されました。 |