火の山公園
火の山公園 関門海峡と関門橋を一望できる、標高２６８ｍの"火の山"山頂にある公園。 火の山という名は、かつて山頂に敵の襲来を都に知らせるための狼煙台が設けられていた事に由来する。 1890年(明治23年)には山頂に砲台が置かれ、重要な軍事拠点となったことから、終戦まで民間人の入山が禁じられていた。 現在も砲台跡が残る。 瀬戸内海国立公園の最西端にあたり、山頂からは関門海峡や関門橋、対岸の北九州の山並みなどの美しい景色を眺める事が出来る。 桜やツツジの名所でもある。 山頂までは「火の山ロープウェー」で上る、「火の山パークウェイ」という無料道路で上る、 登山道で上るというルートがある。 山頂にはテレビ・ラジオの中継局・送信所、お天気カメラ、火の山回転展望台、レストランなどがある。 【火の山ロープウェー】斜長 439m、高低差 165m、勾配 約30度、所要時間 4分、定員 30名、定時便 毎時00分・20分・40分 【火の山展望台】1F:休憩室、2F:回転レストラン(60分1回転)、156名収容、3F:展望室・売店 【火の山パークウェイ】山頂駐車場:乗用車276台・バス10台。無料 【戦艦大和弾丸】旧日本海軍の戦艦大和の主砲用として使用されていた徹甲弾で、 当時は世界に比を見ない最大の物です。 全長 1.95m、重量 1740kg、最大射程 42,000m 　▲ 火の山ロープウェー 　▲ 火の山公園入り口 　▲ 火の山公園山頂と、展望台 　▲ 火の山公園山頂から関門橋を見る 　▲ 戦艦大和弾丸 　▲ 沢山の砲台跡が残る 　　▲ 第4砲台 地下倉庫 (掩蔽壕(兵舎・弾薬室)) 　▲ 掩蔽壕の横には子供用遊具もある
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下関のお宿 下関関連商品 information 春帆楼 ◆ JTB ◆ 明治４年伊藤博文公の命名により創業。「ふく料理公許１号店」「昭和天皇ご宿泊」「日清講和条約締結会場」等の歴史を重ねる。全室関門海峡を望む。 下関グランドホテル ◆ JTB ◆ じゃらん 関門海峡を目前に臨み、「海響館」「唐戸市場」「カモンワーフ」へは徒歩1分。対岸門司港レトロ地区へはホテル前から発着の船で約5分。 下関マリンホテル ◆ JTB ◆ じゃらん 関門海峡に面したホテル。長府城下町・下関美術館の散策後は、露天風呂と海水歩行浴を備え、20種類の入浴が楽しめるマリン温泉パークに入浴。夕食はレストランで夜景を見ながら会席料理が楽しめる。 下関海峡新感鮮 ふぐ・鯨はお任せ！下関海峡新感鮮です。ふぐは勿論、くじら、明太子、蟹、山口特産品など揃っています。 ファイナルチェッカー
火の山公園 DATA 住所 山口県下関市みもすそ川町火の山山頂 電話番号 083-231-1838(下関市観光施設課) 時間 8:00〜22:00（11〜2月は〜21:00） 駐車場 無料駐車場あり 公式HP 備考 大きな地図で見る
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last visited : 2009/09/27