引接寺 (いんじょうじ)
引接寺 1560年(永禄3年)に忠誉一徳が門司にあった寺を移設する形で建立した古刹。 その後1598年(慶長3年)小早川隆景公の遺言により、隆景公の菩提寺として再興した。 三門は1769年(明治6年)に毛利匡満(まさみつ)によって再建された物で、 門の内部を二手先の組物を使い「龍を彫りこんだ」鏡天井とした例も希少な物です。 本堂は昭和20年の大空襲で焼失しますが、三門は辛うじて残りました。 　▲ 引接寺 　▲ 　▲ 三門は下関市指定文化財 　▲ 三門には龍が彫られている 　▲ 三門には龍が彫られている 　▲ 現在の本堂は平成8年に建立されたもの
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引接寺 DATA 住所 山口県下関市中之町11-9 電話番号 083-222-0514 参拝時間 休業日 公式HP 備考 大きな地図で見る
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last visited : 2010/01/17