このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> せせりちょう科
イチモンジセセリ
| <特徴> 初夏から秋まで、市街地や草原、山地などいたる所で普通に見られるセセリチョウの仲間です。翅の裏側は薄茶色の地色に白銀の斑点が見られますが、特に後翅の白銀模様が一列になった、一文字模様を見せるのが特徴です。表側は裏側より濃い茶色の地色に白銀模様が見られます。一見ガの仲間と見間違えやすく、集団で移動することが知られています。幼虫は、イネ科、カヤツリグサ科の各種を食べますが、特にイネに有害で、駆除の対象とされています。 <名前の由来> <備考> |
イチモンジセセリ(せせりちょう科) 2003年7月12日昼、見沼たんぼ(埼玉県さいたま市)で撮影 |
2003年7月12日昼、見沼たんぼ(埼玉県さいたま市)で撮影しました。
イチモンジセセリ(せせりちょう科) 2003年7月20日午前、金沢城跡(石川県金沢市)で撮影 |
2003年7月20日午前、金沢城跡(石川県金沢市)で撮影しました。
イチモンジセセリ(せせりちょう科) 2004年8月28日午前、鵜の尾岬(福島県相馬市)で撮影 |
2004年8月28日午前、鵜の尾岬(福島県相馬市)で撮影しました。
イチモンジセセリ(せせりちょう科) 2005年7月23日午前、志賀高原の一沼(長野県山ノ内町)で撮影 |
2005年7月23日午前、志賀高原の標高約1,400mにある一沼(長野県山ノ内町)で撮影しました。
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