このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> しじみちょう科
カラスシジミ
| <特徴> 夏期に年1回だけ成虫が出現し、北海道〜九州の落葉広葉樹林周辺などで見られるシジミチョウの一種です。翅の裏側は茶褐色で、明瞭な白線があり、肛角部に波状の紅斑が目立ちます。表側は暗褐色で、尾状突起が短いのも特徴です。幼虫は、ニレ科植物(ハルニレ、オヒョウ)、バラ科植物(スモモ、ズミ)などを食べます。 <名前の由来> <備考> |
カラスシジミ(しじみちょう科) 2006年7月11日朝、網走湖畔(北海道女満別町)で撮影 |
2006年7月11日朝、網走湖畔(北海道女満別町)で撮影しましたが、じっとして動かなかったので、翅の表側はシャッターが切れませんでした。
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