このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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クロコノマチョウ


クロコノマチョウ(黒木間蝶)
学 名Melanitis phedima
科 名タテハチョウ科
時 期年3〜4回、3月〜11月
分 布本州(関東以南)〜九州
大きさ(前翅長)32-45mm
(開張)60-80mm
生育地森林、林縁。農地、河川
<特徴>
 春から秋まで、本州(関東以南)から九州の平地〜丘陵地の樹林や農地周辺の薄暗い環境を好むジャノメチョウの仲間です。翅の裏側は波状(夏型)、枯葉状(秋型)で、オスは黒褐色、メスは赤褐色です。表側は濃褐色で、前翅の先端付近に橙縁で中が白い大きめの黒斑があります。夕方主に活動し、低い位置をゆるやかに不規則に飛翔して、時々地表に止まりますし、腐果や樹液に集まるので、シャッターチャンスがあります。幼虫はイネ科植物(ススキ、ジュズダマ、ヨシ、ダンチク、アブラススキ、オギ、マコモなど)を食べます。

<名前の由来>
 黒(クロ)っぽくて、木の間(コノマ)でよく見られる蝶(チョウ)ということから名前の由来となりました。

<備考>
 夏型と秋型があり、秋型はより大型で前・後翅の凹凸が強く、裏面が枯葉状となり、成虫で越冬します。
クロコノマチョウの秋型(タテハチョウ科) 2016年10月26日午後、「さいたま緑の森博物館」(入間市)で撮影

 2016年10月26日午後、「さいたま緑の森博物館」(入間市)で撮影しましたが、地表に止まっていました。

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