このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

<蝶の写真館> しじみちょう科

オオミドリシジミ


オオミドリシジミ
(大緑小灰)
学 名Favonius orientalis
科 名しじみちょう科 
時 期年1回、6月〜7月
分 布北海道〜九州
大きさ(前翅長)17-23mm
(開張)30mm前後
生育地低地のコナラ林、山地のミズナラ・カシワ林など
<特徴>
 年1回初夏に発生し、低地のコナラ林、山地のミズナラ・カシワ林などで見られるシジミチョウの一種です。きらめく羽を持つゼフィルス(ラテン語で西風の意味)の仲間で、翅の裏側は、薄茶色地に白線が入り、後翅下に橙紋が見られますが、中央でくびれています。翅の表側は、オスでは青緑色に輝き、メスは一様な黒褐色です。また、尾状突起が目に付きます。朝から昼頃まで飛び、オスは占有行動をとることが知られています。幼虫は、ブナ科植物(ミズナラ、コナラ、ナラガシワ、クヌギ、カシワなど)を食べます。

<名前の由来>
 羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、他のミドリシジミ類に比べてやや大(オオ)きめなのでこの名が付きました。

<備考>
 季節型はありません。

オオミドリシジミ(しじみちょう科) 2003年9月14日朝、秋元温泉(青森県碇ヶ関町)付近で撮影

 2003年9月14日朝、秋元温泉(青森県碇ヶ関町)付近で撮影したのですが、とまったまま動かなかったので何枚か写真を撮らせてもらったものの、羽を開いてはくれませんでした。

オオミドリシジミ♀(しじみちょう科) 2012年8月15日午前、北大苫小牧研究林(北海道苫小牧市)で撮影

 2012年8月15日午前、北海道大学苫小牧研究林(北海道苫小牧市)で撮影したのですが、ちょうど開翅したところが撮れました。

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