このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> たてはちょう科
オオミスジ
| <特徴> 年1回発生し、夏に北海道南西部から本州の中部地方以北の平地から山地、果樹園や庭でも見られるタテハチョウの一種です。翅の裏側は茶色地に白線が入り、表側は濃茶色地に三本の白い帯が目立ちます。ゆるやかに、スーッと滑空しますが、木にとまったときや吸水中にシャッターチャンスがあります。幼虫は、バラ科植物(モモ、ウメ、アンズなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
オオミスジ(たてはちょう科) 2006年8月26日午前、乗鞍高原(長野県松本市)で撮影 |
2006年8月26日午前、乗鞍高原(長野県松本市)で撮影しましたが、木の上にとまっていたので、うまくシャッターが切れませんでした。
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