このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> たてはちょう科
ミスジチョウ
| <特徴> 年1回夏に、山地の樹林などで見られるタテハチョウの一種です。翅の裏側は茶色地に白線が入り、表側は濃茶色地に三本の白い帯が目立ちます。ゆるやかに、スーッと飛ぶ独特な飛び方をします。幼虫は、カエデ科植物(カエデ、ヤマモミジ、タカオカエデなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
ミスジチョウ(たてはちょう科) 2005年7月24日午前、奥裾花自然園(長野県長野市)で撮影 |
2005年7月24日午前、標高約1,200mにある奥裾花自然園(長野県長野市)で撮影しましたが、ブナ林の中を飛んでいました。
ミスジチョウ(たてはちょう科) 2006年8月20日午後、小倉沢(埼玉県秩父市)で撮影 |
2006年8月20日午後、小倉沢(埼玉県秩父市)の標高約1,000mの地点で撮影しましたが、沢沿いを飛んでいました。
ミスジチョウ(たてはちょう科) 2013年7月21日午後、中津川(埼玉県秩父市)で撮影 |
2013年7月21日午後、中津川(埼玉県秩父市)の標高約700mの地点で撮影しましたが、川沿いを飛んでいました。
ミスジチョウ(たてはちょう科) 2015年5月17日午後、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影 |
2015年5月17日午後、狭山丘陵の「さいたま緑の森博物館」(埼玉県入間市)で撮影しましたが、地表に止まっていました。
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