このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

<蝶の写真館> じゃのめちょう科

リュウキュウヒメジャノメ


リュウキュウヒメジャノメ
(琉球姫蛇目)
学 名Mycalesis madjicosa
科 名じゃのめちょう科
時 期多化性、八重山諸島ほぼ1年中、奄美・沖縄諸島は3月〜12月
分 布鹿児島県の奄美諸島以南、沖縄県
大きさ(前翅長)20-30mm
(開張)33-40mm
生育地人家周辺、樹林周辺
<特徴>
 多化性で、八重山諸島ではほぼ1年中、奄美・沖縄諸島では3月〜12月に、人家や樹林周辺などで普通に見られるジャノメチョウの仲間です。翅の裏側は薄茶色の地色に白線と大小の蛇の目模様が並んでいます。表側は茶色の地色に大小の蛇の目模様が前翅左右にそれぞれ1個ずつ目立ちますが、後翅左右の蛇の目模様は小さくてはっきりしない場合があります。 ヒメジャノメ とよく似ていますが、分布域が重ならないことと、翅の裏側の白帯がやや太いこと、表側前翅の蛇の目模様を縁取っている黄環が不鮮明なこと等で区別できます。林縁の地表近くを飛び跳ねるようにリズミカルに飛翔していますが、時々葉や地表にとまるのでカメラに収めることが出来ます。幼虫はイネ科植物(チガヤ、ススキ、エダウチチジミザサなど)を食べます。

<名前の由来>
 翅にヘビの目玉に似た丸い紋(蛇の目)があることで命名されたジャノメチョウの仲間で、琉球(リュウキュウ)列島等に生息し、小さく愛らしいのでヒメ(姫)が付きました。

<備考>
 第2化以降は、蛇の目模様が大きくなります。奄美・沖縄亜種と八重山亜種があります。

リュウキュウヒメジャノメ(じゃのめちょう科)奄美・沖縄亜種 2006年5月5日午後、東村(沖縄県)

 2006年5月5日午後、東村(沖縄県)で撮影しましたが、奄美・沖縄亜種です。林縁の地表近くを飛び跳ねるようにリズミカルに飛翔していました。

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