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名古屋本社管内・名古屋市交通局

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名古屋市交通局と当事業団

当事業団本社所在地、名古屋の市営交通局は、かつては日本で2番目に歴史ある路面電車で市内を網羅していました。路面電車は昭和49年代に全線廃止となりましたが、その軌道跡を、現在ではバスや地下鉄が運行しています。当事業団は路線バスを各車種保有しています。

活躍しているバス車輌

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名古屋市交通局(路線バス)《富士重工5E》

名古屋市交通局のバスは前乗り(運賃先払い)後ろ降り。大津通りを走る富士重工5Eです。(撮影地=熱田神宮転回所付近)

トミーテックバスコレクション第6弾

保有数=2

放出予定=無

調達希望=無

いずれも箱・ブリスタ有(開封済み)。
方向幕考察名古屋市交通局39号系統は野並車庫、植田を通り神宮東門にいたる路線。名古屋市営地下鉄の駅では野並は桜通線、植田は鶴舞線、神宮は名城線の最寄なので、まさに地下鉄をバスが補完している感じでしょうか。

 

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名古屋市交通局(低床路線バス)《いすゞエルガ》

屋根上に圧縮天然ガス容器を乗せたノンステップタイプの車輌。自動車の多い名古屋ですが、名古屋市交通局のバスは環境配慮が進んでいます。当事業団のいすゞエルガもその一輌です。(撮影地=名城公園バスターミナル付近)

トミーテックバスコレクション事業者オリジナル

保有数=2

放出予定=無

調達希望=無

7Eとセットです。いずれも箱有。

 

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名古屋市交通局(路線バス)《日野HU/HT》

名古屋中心部とはいえ古い町並みも残っています。四間道や白壁などにはかつては武家屋敷と思わせるような木造の民家も多くあり、名古屋独特の『屋根神さま』をおまつりしている旧家もよく見かけます。その街並みを抜けて名古屋駅まで当事業団の日野HU/HTが走り抜けます。(撮影地=那古野四間道付近)

トミーテックバスコレクション第2弾

保有数=7

放出予定=無

調達希望=無

3台は箱・ブリスタ有(開封済)、4台は箱・ブリスタ無し。
方向幕考察名駅20号系統名古屋駅行き。中川車庫と名駅を往復しています。

 

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名古屋市交通局(路線バス)《日野HU/HT》

輸送量の多い地域で威力を発揮する3扉車。名古屋市交通局にはキュービックの3扉車もありますが、当事業団は日野HU/HT(ブルーリボン)を3輌保有しています。(撮影地=中川運河沿)

トミーテックバスコレクションブルーリボンセット

保有数=3

放出予定=無

調達希望=有

日野HU/HTブルーリボンの5台セットの一つ。箱有。もう二つは単品で入手(一つはバスコレの他の箱・ブリスタ、もう一つはいずれも無し)。GMのデカールで行き先表示を変更して遊んでみようと考えています。

方向幕考察名古屋市交通局幹線名駅2号系統。浄心営業所または中川営業所が運行しています。長良橋・名古屋駅行き。

 

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名古屋市交通局(路線バス)《日野RC》

神宮とは名古屋では熱田神宮のこと。この熱田神宮へのアクセスは名古屋市営地下鉄、名鉄、JR東海とありますが、名古屋市営バスも活躍しています。神宮の周辺には名古屋名物『ひつまぶし』の老舗もあり、風情のある雪化粧の古い町並みを参拝客を乗せて日野RCが走ります。(撮影地=大津通熱田神宮付近)

トミーテックバスコレクション第12弾

保有数=2

放出予定=無

調達希望=無

いずれも箱・ブリスタ有(開封済み)。
方向幕考察名古屋市交通局幹線10号系統神宮東門行き。名古屋西部の権野から中川車庫、中島橋、昭和橋、六番町、一番町、JR熱田駅を経由します。

 

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名古屋市交通局(路線バス)《三菱ふそうKC-MP717M》

名古屋市交通局最後のツーステップ車、三菱ふそうKC-MP717M。(撮影地= 当事業団芸北工場第一検査場

トミーテックバスコレクション事業者オリジナル

保有数=2

放出予定=未定

調達希望=無

ボンネットバスとセット。箱有。

 

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名古屋市交通局(路線バス)《三菱ふそうエアロスター》

名古屋市交通局のエアロスター。浄心営業所所属の2009年式PKG-MP35UM改です。

トミーテック全国バスコレクション

保有数=1

放出予定=無

調達希望=無

バスコレ走行システムに対応するモデルとして発売。これまでのような箱入りではなく、プラの吊るしタイプのブリスタに入っています。バス停のおまけつき。GM製品とは違い、引戸タイプ。

 

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名古屋市交通局(路線バス)《三菱ふそうエアロスター》

こちらは三菱ふそうエアロスターの中引戸タイプ。(撮影地= 当事業団芸北工場第一検査場

DDF

保有数=1

放出予定=未定

調達希望=無

箱有(開封済み)。

 

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名古屋市交通局(低床路線バス)《三菱ふそうエアロスター》

名古屋市交通局は敬老パスを発行しているため、お年寄りの利用が多く、低床ノンステップバスは欠かせない存在です。お年寄りが外出しやすい環境が整っている名古屋を走る三菱ふそうエアロスター低床バス。(撮影地=大津通り熱田神宮付近)

GM

保有数=3

放出予定=未定

調達希望=無

2つは箱有・ブリスタ無し、もう一つは箱もブリスタも無しで画像の通り方向幕などを貼付済み。

 

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名古屋市交通局(低床路線バス)《富士重工7E》

CNGバスでノンステップタイプ。名古屋市交通局のバスの塗色は紺を基調にしていますが、専用バスレーンを運行する基幹バスは、この富士重工7Eのようにエンジ色のカラーリングになっています。(撮影地=名城公園バスターミナル付近)

トミーテックバスコレクション事業者オリジナル

保有数=2

放出予定=無

調達希望=無

エルガとセットです。いずれも箱有。

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名古屋市交通局(路線バス)《三菱ふそうMP218/618》

専用レーンが廃止となった市電の軌道跡に設けられているため、道路の一番右より(中央より)になっているのが名古屋市交通局基幹バスの特徴です。この三菱ふそうMP218のような基幹バスは『幹』をもじった『ミッキー』の愛称があります。(撮影地=名駅ロータリーバス発着場付近)

トミーテックバスコレクション第4弾

保有数=7

放出予定=

調達希望=無

6台は箱・ブリスタ有(開封済み)、1台は箱・ブリスタともに無。数台を資金確保の必要性が出た段階で放出予定です。(なお、1台を中部国際空港セントレアのランプバスに改造しました。)
方向幕考察名古屋市交通局幹線2号系統名古屋駅前行き。現在は猪高車庫始発ですが、このモデルは自由ヶ丘始発です。

 

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名古屋市交通局(路線バス)《日野ブルーリボンⅡ》

名古屋市交通局のブルーリボン。基幹バスカラーです。

トミーテックバスコレクション日野ブルーリボンⅡセットA改造自作

保有数=1

放出予定=無

調達希望=無

箱・ブリスタともに無。ブルーリボンⅡセットの東武バスを再塗装し、バスコレ研究会の名古屋市交通局基幹バスの7E用デカールを流用し作成。

 


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