このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

三岐鉄道と番外編の樽見鉄道

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三岐鉄道と当事業団

三重県の北勢四日市から藤原までを運転される三岐鉄道は、藤原岳からの土砂運搬といった貨物輸送や、ウィステリア鉄道といったミニ鉄道公園の運営で、当事業団が大変参考にさせていただいている鉄道です。当事業団が整備した塩浜線施設は、中部国際空港セントレア海上高速船の乗り場がある四日市塩浜港と近鉄富田を結び空港アクセスの一翼を担っています。三岐鉄道の支線扱いですが三岐鉄道の他、近鉄電車も乗り入れ、空港アクセスの利便性を高めています。また、当事業団では鉄道事業だけでなくバス事業にも参入しています。→ 三岐鉄道向けバス事業

※2009年に四日市港-中部国際空港セントレアの海上アクセスは運休しています。

活躍している鉄道車輌

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351系

西武鉄道から静岡の大井川鉄道に移籍後、当事業団が引き継ぎ三岐鉄道様で最後の活躍をしています。西武鉄道では501系を名乗っていましたが、後に改番され351系となっています。黄色とオレンジの車体、湘南顔の流線形の前面などスマートで四日市の工業地帯や北勢の谷筋を鮮やかに駆けぬけています。(撮影地=北勢線員弁付近)

トミーテック改造(上手な方からの惜譲品)

2両1編成(M無)

放出予定=無

調達予定=無

これはナイスアイディア。いかにもありそうですが、実車は存在しません。塗装もバッチリで作られた上手な方は、きっと楽しんで改造されたんだと思える作品です。

 

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601系

元は西武鉄道に所属し、後には全国各地の私鉄に譲渡された451系。このうち三岐鉄道(451系を改姓して601系として使用)のクモハ601、クハ1602は当事業団によるリースです。(撮影地=三岐線藤原岳砕石場付近)

GM自作

2両1編成(M無)

放出予定=無

調達予定=無

片方ガラベン、片方グロベンで気になっていた車輌。で、手軽に入手できるGMキットだったので自作したわけですが…

 

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601系

こちらはドアまわりや車台が近代化前の編成です。(撮影地=三岐線西野尻駅付近)

トミーテック鉄コレ第7弾

2両1編成(M無し)

放出予定=無

調達予定=無

上のGM自作品落成の直後に、鉄コレで発売予定のアナウンスがあり…。かぶんなよ、オイっ、て感じでした。

 

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ハイモ230-310形(樽見鉄道)

トミーテック商品解説より;樽見鉄道は、東海道本線と接続する大垣から、日本三大桜とも呼ばれる「淡墨桜」で有名な樽見間を結ぶ、営業キロ34.5kmの鉄道路線です。ハイモ230-313は「本巣市」のPRラッピングの姿をモデル化、「淡墨桜」や名産の「富有柿」が描かれております。

トミーテック鉄コレ樽見鉄道ハイモ230-310形2両セット

1両1編成(M無し)

放出予定=無

調達予定=無

 

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ハイモ230-310形(樽見鉄道)

トミーテック商品解説より;樽見鉄道は、東海道本線と接続する大垣から、日本三大桜とも呼ばれる「淡墨桜」で有名な樽見間を結ぶ、営業キロ34.5kmの鉄道路線です。ハイモ230-314はモレラ岐阜駅に程近いショッピングモール「モレラ岐阜」のPRラッピング姿をモデル化しました。

トミーテック鉄コレ樽見鉄道ハイモ230-310形2両セット

1両1編成(M無し)

放出予定=無

調達予定=無

 

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ハイモ230-300形(樽見鉄道)

樽見鉄道はJR東海道本線大垣から樽見まで運行している典型的なローカル鉄道路線。かつては三岐鉄道と同じくセメント工場関連の貨物輸送で潤っていたが、その廃止に伴い厳しい経営が続いている。沿線には薄墨桜などの観光資源もある。(撮影地=本巣付近)

トミーテック鉄コレ第15弾

1両1編成(M無し)

放出予定=無

調達予定=無

 

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