このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


昭和47年7月15日 総武複々線開通式と183系・165系・113系の投入

「最近の鉄チャン」 で秩父鉄道のC58363が6/2(土)に車両不具合を起こし、パレオエクスプレスはEL重連で代走していることをレポートしたが、肝心のC58の方はJR東日本の高崎車両センターに持ち込まれ修繕にかかっていた。そして修繕後の確認のために、6月17日(日)に高崎〜渋川でC58363+DD51842の重連による試運転が行われた。車両不具合の箇所は軸焼けらしいが試運転の往路では温度上昇は無かったようで、まずは一安心である。

群馬総社−八木原

今年は秩父鉄道運行前の上越線での試運転が無かったが、こんな形で重連が見られるとは・・・。

突然の試運転の為、同業者は少ない

荷が軽いせいか、いつものダイヤより数分早着

渋川駅

当初は津久田−岩本で試運転を撮るつりだったが、当日確認して渋川折り返しが判明

危なかった

渋川駅到着後に直ちに軸温をチェック  大丈夫らしい

復路はDD51にぶら下がりでお帰り

オマケショット 185系特急草津                      115系

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