このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

失われた鉄路



今年、秩父鉄道でSL運行20周年を迎えたC58363だが6月2日(土)に車両不具合を発生させ、急遽6月3日(日)9日(土)10日(日)16日(土)17日(日)のパレオエクスプレスの牽引機は、デキ201+デキ107(またはデキ104)のEL重連で運行された。C58の復帰はJR東日本の高崎車両センターで修繕し、上越線で試運転の後に6月23日(土)からとのこと。

先頭はパレオカラーのデキ201

ELパレオエクスプレスのHM付

上長瀞−親鼻

荒川橋梁

9日(土)は一日中雨が降ったり止んだりの天気で、ここでは傘を差しての撮影

景色としては、ELが牽く客車列車もオツなものですね

白久−三峰口

ソバの白い花とEL

三峰口で機回し中のデキ107

当HPの 「失われた鉄路」 に掲載されている松尾鉱業鉄道から転属してきた車両  車体色は松尾時代のまま

三峰口

パンタが四つ並ぶと迫力

武州日野−武州中川

後ろの山は雲で覆われています

長瀞−野上

紫陽花はまだでした

上長瀞−親鼻

チチブセメントのセキを牽くEL

民鉄では数少ない貨物列車

荒川ではラフティングボートが下っている

久しぶりに見た元国鉄101系  急行秩父に使っていた元国鉄165系はもういない

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