このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

失われた鉄路

2006年11月25日(土) 紅葉真っ盛りのJR青梅線 立川〜奥多摩 に臨時快速「青梅・奥多摩レトロ号」が1往復限りで運行された。奥多摩側から DD51895+スハフ42等の旧型客車4連+DD51842 の6両編成で全席指定席。旧型客車4両は茶色塗装赤帯無しのⅢ等表示。DD51895はDD51ばんえつ物語号でも登場したが、今回はプッシュ・プル運転での登場。客車4両程度で荷が重い訳は無く奥多摩駅での機回しが出来ないための策か?

昭島駅にて DD51842

高崎から八高線拝島経由
での当日回送

立 川 11:09  15:31
      ↓    ↑
拝 島 11:23  15:18
      ↓    ↑
青 梅 11:42  14:57
      ↓    ↑
御 嶽 12:09  14:19
      ↓    ↑
奥多摩 12:39  14:00

201系 青梅特快                青梅・五日市線201系             E233系試運転

鳩ノ巣駅にて
下り DD51895

駅貼りポスター

青梅・五日市線201系                             201系 四季彩号

鳩ノ巣駅にて
上り DD51842

四季彩号との交換

青梅線は青梅〜奥多摩
は単線

ホーム長も4両分しか
ありません

鳩ノ巣渓谷の紅葉は丁度
見ごろでした

上りを後追いで

停車駅が少ない快速ながら紅葉をゆっくり車窓から楽しんでもらおうと各駅停車以上の時間をかけて運行

上りプッシュのDD51895

ヘッドマークは前後で
違えてますね

立川駅終着後10分程度の
停車時間で高崎に帰って
行きました



このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください