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その他
「アリーナ」(3rd)
レイヴン同士が一対一で戦うイベント。レイヴンが一般の民衆の目に触れる数少ない機会であり、
クライアントにとってはレイヴンの実力を判断する基準でもある。
同ランク内のレイヴンと戦闘を行い、勝利すればランク内での順位を上げる事が可能。さらに勝利を重ねる事でランクアップする事も出来る。
ランクはA〜Eまであり、高ランクになる程順位の変動は小さくなる傾向がある。(ACPP〜)
「カイノス」(2nd)
戦術型MT、ACと変わらない姿をしており、他のMTとは一線を画する戦闘力を持つ。
無論ACには適うべくも無いが、多くの企業が量産、使用している。
武装はレーザーライフルとミサイル、レーザーブレード。(AC3SL)
「キサラギ」(2nd)
キサラギ社、世界を統べる三大企業のひとつ。
軍事力、規模は他の2つに劣るが、技術力ははるかに高く、独創的なACパーツを生産している。(AC3、AC3SL)
「クレスト」(2nd)
クレスト・インダストリアル、三大企業のひとつ。
最も歴史のある企業で、長い間培われた技術は堅実的なパーツやMTを生産している。
しかし、サイレントライン事件の折、多くの無人基地を失い、今はかなり勢力が低下している。(AC3、AC3SL)
「携帯端末」(2nd)
手のひらサイズまで小型化し、無線通信機能を備えたパーソナルコンピューター。
電話やメール、電子マネーの使用やインターネットなど、多くの機能を持つ。市民の必需品である。(オリジナル)
「サイレントライン事件」(pro)
巨大な軍事力を持つ企業でさえ進入できず、付近では強力な特殊兵器が飛来する謎の領域、サイレントライン。
そこから発せられた特殊な電波により、最新のAIを装備した無人MTやACが一斉に暴走した事件。
地上、レイヤードともに戒厳令が敷かれ、一時期大きな混乱が起こった。(AC3SL)
「装甲のしくみについて」
ACの装甲は次のようになっている。
第1次装甲板…対弾防護スクリーン発生装置がタイルのように敷き詰められている。戦闘モード起動時に展開され、光の膜となって機体表面を包み込む。
第2〜第4装甲板…レアメタルアーマーや爆発反応装甲など、種類の違う装甲が幾重にも覆っている。重量級になるほどこの部分は厚く、堅牢になる。
最終装甲板…対ショック吸収機構を持つ金属装甲、ここまで来ると防御力よりも装甲の耐久性が問題になってくる。
起動しているACによじ登るとスクリーンの熱で焼肉になるので登ってはいけません。(オリジナル)
「ナースホルン」(1st)
垂直発射ミサイルとプラズマキャノンを持つ高火力MT。
本来ECMメーカーは装備できない。(AC3SL)
「ミラージュ」(2nd)
ミラージュ・コーポレーション、三大企業のひとつ。
最大の勢力と軍事力を持ち、実質的にNo.1の企業。
ただしサイレントライン事件において所持していた無人MTとACのほとんどが暴走し、
手痛い被害を受けている。(AC3、AC3SL)
「ランスポーター」(1st)
逆間接タイプのMT。最もポピュラーなタイプで、各企業ともに主力機として量産している。
武装はロケット砲と短機銃。(AC3SL)
「レイヴン」(1st)
合法非合法を問わず、報酬によってのみ依頼を遂行する傭兵。ACと呼ばれる戦闘兵器を用いて戦闘や破壊工作を行う。 グローバルコーテックスという企業が彼ら(彼女ら)とACを管理し、他企業からの依頼を斡旋する。
一部のレイヴンはコーテックスに属さず、一企業の専属になったり個人で活動していたりもする。
レイヴンとはワタリガラスの意を持ち、総じて鴉と呼ぶこともある。(全AC)
「レイヴンのランクについて」
レイヴンにはコーテックスからポイントが与えられており、それよってランクが決められている。ポイントはミッションやアリーナでの成功、失敗ごとに加算、減産されていく。
ランクが高いレイヴンほど実力があるということになり、より高難度、高報酬のミッションを斡旋されるようになる。(オリジナル)
「レイヤード」(pro)
過去に起こった世界戦争(と、思われる。詳細不明)「大破壊」を逃れ、人類が移り住んだ地下都市。
管理者と呼ばれる巨大コンピューターによって管理され、人類は以後数十年、約束された繁栄を謳歌した。
その後、暴走した管理者が一人のレイヴンによって破壊され、閉ざされていた地上への道が開かれることになった。(AC3)
「レーザーが視認できる事について」(1st)
通常、光を束ねたものであるレーザーは目に見えず、速度からしても発射されてから回避するのは不可能である。
ACやMTのレーザー兵器は、「あらかじめ攻撃力の無い弱いレーザーを目標に照射してロックし、発射に必要なエネルギーをチャージした後、照射しておいたレーザーの出力を上げて攻撃力を持たせる」というプロセスを経ており、ACのスクリーンは照射から攻撃までの時間を計算し、それを視覚出来るイメージとしてスクリーンに投影している。
エネルギーチャージが開始されると銃身は固定されるため、チャージが終るまでに射線上から外れれば回避が可能となる。(オリジナル)
「AC」(pro)
アーマードコア。単体では最強クラスの戦闘力を持つ人型(一部非人型)戦闘兵器。
パーツの換装によってさまざまな機体を作ることができる。
主にレイヴンが搭乗する。(全AC)
「AP」(1st)
アーマーポイント。ACの装甲を数値化したもので、これが0になるとコクピットの安全が維持できなくなり、戦闘システムが強制停止してしまう。
(全AC)
「ECM」(2nd)
対抗電子機器(Electronic Counter Measures)。特殊な電磁波でレーダーやロックオン機構を妨害する。
通常はACクラスの機体か、それに特化したMTでなければ使用できない。(AC2、AC2AA、AC3、AC3SL)
「FCS」(1th)
火器管制装置(Fire Control System)。敵の行動を予測し、ACの武装を統括する。捕捉能力や武器への適性によってさまざまな種類がある。(全AC)
「MT」(pro)
人間の筋肉の動きをもとにした複雑な可動部分を持つ機械。多くは戦闘メカの事を指す。これが発展した物がACである。(全AC)
「OB」(1st)
オーバードブーストの略。
ACのコアパーツにつけられた高出力ブースターで、大量のエネルギーと引き換えに高速で移動できる。
扱いが難しく、使用時に強烈なGがかかるため、初心者には向かない。(AC2、AC2AA、AC3、AC3SL)
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