このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


士幌線
糠平駅〜幌加駅

探訪日2015年5月10日〜13日
2014年2月26日
2008年5月28日
2015.10.29UP
詳しくは 士幌線 Wikipedia をご覧ください



鉄道廃線跡を歩く III 22頁(アルファベットは記事の地点)


※ 航空写真は国土地理院のHPよりダウンロードしました ※

赤枠画像をクリックすると画像が切り替わります




昭和30年(1955)8月1日  糠平ダムが完成し、黒石平駅 - 新糠平駅 - 幌加駅間 (+2.3km)が新線にルート変更


[E] 新糠平駅
新糠平駅入口
近年敷かれたトロッコ用線路
左右に残る腕木式信号機駅構内跡に残るコンクリート片はホームの基礎跡かな?

保存されている車掌車

保存されている車軸発電式台車

車掌車が乗る線路には『チョック』が設置されている
チョックが残るということは、新線ルートに変更された時に施設された線路かな!?

現在設置されている駅名標

構内跡に建つ『上士幌町 鉄道資料館』

出発信号機
この右側には貨物ヤード(現ぬかびらキャンプ場)への線路が延びていた


第四糠平沢橋梁
左側右側
 右上には出発信号の支柱が写る橋梁の川底にはコンクリートが打ってある


59.5kmポスト見っけ
でも、手元の資料には『第四糠平沢橋梁 59.8km』とある・・・


左側の通信ケーブル用管


右側の犬走に自生する水芭蕉


線路脇の水路跡


トロッコ用線路は踏切跡で分断されている


線路の両側の犬走は沼地化へ


線路脇に設置された温泉施設か?
今では見ぬ裸電球の傘とキューポラが健在


枕木発見


左側に立つ線条継電器(ATS-S用地上子制御用)


左水路にマスがある


糠平川橋梁
橋梁は北海道自然歩道「東大雪の道」として整備されている右側


第7糠平トンネル
新糠平側幌加側


第五糠平沢橋梁


第八糠平トンネル
新糠平側幌加側
坑門上部に大きくヒビが入っている


第八糠平トンネル直ぐ先に枕木発見


第六糠平沢橋梁
上部にヒビが入り右下がえぐられている、いずれは崩壊するのか


左側にレール製落石防止柵
路盤跡には大きな石が落ちている


右側にナロー用レール発見


第七糠平沢橋梁 左側


左側にコンクリート製の台?
上部は国道273号線


第九糠平トンネル
新糠平側幌加側
上部に2か所のヒビ


第八糠平沢橋梁
奥には国道273号線の橋底が見える


第八糠平沢橋梁と第十糠平トンネルの間の左側にある水路跡
新糠平側幌加側


第十糠平トンネル
新糠平側幌加側
右上には旧国道跡が見える


転がっている看板 国鉄時代の物か?


木製電柱利用の崩れ防止土留め?


第二・二の沢橋梁


第二・二の沢橋梁100m先にある暗渠
傾いている左側崩れている右側


第三・二の沢橋梁 右側


暗渠
左側は土管右側はマスにも見える


木製電信柱


第四・二の沢橋梁 右側


木製電柱利用の崩れ防止土留め?


暗渠


暗渠


三の沢橋梁

橋梁は北海道自然歩道「東大雪の道」として整備されている

橋梁に残る退避所


第一・四の沢橋梁
国道から見た第一・四の沢橋梁


第二・四の沢橋梁
国道から見た第二・四の沢橋梁


無名沢橋梁
国道から見た無名沢橋梁


五の沢橋梁
国道から見た五の沢橋梁
左側右側


第一・平の沢橋梁
左側右側


第二・平の沢橋梁


第三・平の沢橋梁


標識


雪が積もる旧線跡
この下に第二・第三・平の沢橋梁が眠っていたが見落とす

左側にコンクリート製擁壁
下りながら右カーブすると
北海道自然歩道「東大雪の道」『終点』の案内看板がある


音更川の川岸に立つと対岸に橋台が見える


[F] 第四音更川橋梁
赤線の部分に13連のガーター橋があった
橋台 新糠平側橋台 幌加側
橋台脇には音更川まで延びる水路が設置されている


第四音更川橋梁 先


左側に枕木が放置されている


樹々が生茂り・倒れ自然に帰る日が近いかも・・・


この下に暗渠がある
右側にはマスがある


新線跡旧線跡 合流点手前


本当の新線跡旧線跡 合流点
路盤幅が一本分になっている


合流点先から幌加駅までは、『 旧糠平駅〜幌加駅 』を見てね
工事中
 

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