このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
機番 | 形式 | 保存場所 | 所在地 | 最寄り駅 (バス移動有) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
D51 320 | D51 | 追分町 鉄道資料館 |
北海道 勇払郡追分町 白樺2丁目14番地 | JR 追分駅 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
撮影 2004/07/05(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2次型(標準) 本来は、D51 241が追分町鉄道資料館に保存されるはずだったが、昭和51年4月13日に追分機関区の扇型機関庫の火災と一緒にD51 241が焼失、国鉄の好意によりD51 320を保存することになった [ D51 241 ]の『第三動輪』『ナンバープレート入りの煙室扉』が、保存庫前に設置してある D51 320の諸元
同所には[スハ45 25][ワム80000]3輌が保存されています 鉄道資料館 案内板より 通常開館日 月〜木曜日 午前9時〜午後5時まで 第1・第3金曜日 午前9時〜午後5時まで 第2・第4金曜日 午前9時〜午後1時まで 午前3時〜午後5時まで 定例開館日 5月〜10月 第2・第4金曜日 午前3時〜午後3時まで『追分町SL保存協会』の案内で開館 天気の良い定例開館日には『D51 320』を館外へ押し出します その際、運転台やテンダー部に乗ることができます 土・日・祝日 午前10時〜午後2時までの時間帯で開館します 見学希望者は鹿公園管理棟へ申し出てください 管理人が案内いたします 追分町鉄道のあゆみ 明治22年 北海道炭鉱鉄道会社の室蘭〜岩見沢、夕張線鉄道施設が認可され追分(当時アビラ)は、 夕張線の分岐点となる 明治25年 岩見沢〜輪西間、追分〜夕張間の鉄道開通する 追分機関庫、追分駅が開設される 明治39年 鉄道国有法が公布され、国有鉄道に買収される 大正07年 追分機関庫全焼 昭和11年 追分機関庫が札幌鉄道局 追分機関区となる 昭和40年 追分線(石勝線の一環、追分〜千歳17km)の建設工事開始 昭和50年 夕張〜追分間にわが国最後のSLが走る 昭和51年 追分機関区 扇型車庫全焼 昭和52年 追分機関区扇型新車庫完成 昭和56年 石勝線開通 昭和57年 追分町開基90周年、分村30周年記念事業実施 連絡先 追分町教育委員会 |
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