このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                 Nゲージの世界へようこそ


EF510交直流電気機関車


EF510-1(試作型)                     
1号機は、側面通風孔の配置が量産型と異なります。また、車体裾の白線は幅が広くなっています。他に車体側面にJRFのロゴしか入っていません。


EF510-2(レッドサンダー)                 
2003年(平成15年)から製造された量産型で、右側面の通風孔は配置が横一列に揃えられ、車体裾の白線は1号機に比べて幅が狭くなっています。車体側面にJRFのロゴの他に『RED THUNDER』のロゴが入っています。


EF5100番台(レッドサンダー)                


EF510500番台(北斗星色)                
501〜508号機と511〜 515号機は車体を赤から青色に変えて流星ロゴを描き金色の帯を巻いた「北斗星色」塗装で500番台として2009年から製造されています。(営業運転としては2010年7月14日より開始)0番台との違いは、0番台を基本にATS-P・ATS-Psとデジタル無線やブレーキ設定器に客車推進運転用のスイッチを設置し、また交直セクションを通過する必要がある為に自動列車選別装置を追加装備されている点です。


EF510500番台(カシオペア色)             
509と510号機は、2010年6月よりE26系寝台客車の専用牽引機としてシルバーメタリックの車体に流星と五本の帯を入れた「カシオペア色」として登場しています。基本構造は他の500番台と同じです。



戻る
戻る



Copyright by h_kamesan since 2003

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください