このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                 Nゲージの世界へようこそ


キハ37形通勤型気動車


キハ37気動車               
製品は、Masterpieceというメーカーです。Masterpiece製品の組み立ては初めてで、それもそのはずMasterpieceでは初めてのプラキット製品と言う事らしく、まずまずの出来ですが部分的に不満を感じさせられます。(それまで私はこのメーカー名を知りませんでした。)車体は一体ボディーで、屋根やベンチレータ及び床下機器はABS成型部品から構成され、変わったところが前面ライト周りをエッチング部品としている点です。また、GMとTOMIX両方に対応した2種類の床板が付いていてどちらでも選択できます。車体の塗装はキハ37登場時の塗色で、いわゆる急行型気動車色(赤11号)となっています。(未塗装品もあるそうです。)TNカプラー対応で車番インレタが付属しています。組み立て時の注意としては、尾燈に色がついていない為クリアレッドを塗る必要がある事と車体前面側の2個の尾燈用の穴と採光プリズムの2個の尾燈部分の突起の間隔が合っていないのでプリズム側の尾燈の突起部分を破損し易い事です。(ちなみに私は最初に組み立てた車体の方でこれをやってしまいました。)


キハ370番台                   


キハ371000番台                



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