このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                 Nゲージの世界へようこそ


キハ35系通勤型気動車


キハ30形(標準色)                 
キハ30は両面運転台で、昭和36〜37年頃に製造されたオリジナルの形態をプロトタイプとして模型化されています。 模型の特徴として運転台シースルー・側面のガラス窓に手掛けが入っていてなかなかの見栄えです。動力車はフライホイール搭載動力ユニットを使っています。


キハ30形(久留里線復活国鉄色)            


キハ35形(標準色)                     
キハ35は片面運転台のトイレ無し車輌です。 模型は、基本的に同社のキハ30と同じ仕様でKATO製品らしく美しく精巧な作りになっています。


キハ35形900番台(ステンレス車輌)                 
軽量化および海沿いなど塩害による腐食対策を目的として、オールステンレス車体として試作されました。海岸線を走る千葉気動車区に配置されて房総地区各線で活躍しました。ヘッドライトは1灯式。ナンバーは「キハ35 909」になっています。 模型は、基本的に同社のキハ30と同じ仕様でKATO製品らしく特にステンレスの表現は素晴らしい出来栄えです。 


キハ36形(標準色)                     
キハ36は片面運転台のトイレ付き車輌です。 模型は、基本的に同社のキハ30と同じ仕様でKATO製品らしく美しく精巧な作りになっています。


キハ35形気動車                
模型はブラス(金属)製で、キハ35系には、片面運転台のキハ35形と両面運転台のキハ30形がありましたが、エンドウからも両タイプが発売されました。


キハ35形気動車(首都圏色)          
TOMIXから出されていたブラス(金属)製のキハ35形です。おそらくエンドウから出てものをTOMIXが発売していたようです。(現在は発売していません)



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