このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                 Nゲージの世界へようこそ


第三セクター鉄道


三陸鉄道 36−200形(非冷房車)    
製品は2両セットですがTOMIXでも初期にリリースされた製品の為、前照燈や尾燈が点灯しません。(さすがに室内灯はオプションで点燈する事が出来ます。)最近、実車の方が塗装変更されたのに伴い製品も同じ様に新塗装に変更された製品がリリースされています。古い製品ですがローカル色の漂う小型レイアウトに最適な製品といえます。


三陸鉄道 36−200形(キット、ずっと号) 


わたらせ渓谷鐵道 わ89-100型(鉄コレ)  
わたらせ渓谷鐵道(わたらせけいこくてつどう)は、群馬県桐生市の桐生駅から栃木県日光市足尾町下間藤の間藤駅の間(わたらせ渓谷線)44.1km を結ぶ第三セクター方式の鉄道会社鉄道で、国鉄分割民営化の2年後の1989年に旧国鉄の足尾線を引き継いで営業を開始しました。
わ89-100形は、わたらせ渓谷鐵道開業時に富士重工業で作られた車体長15m級の軽快気動車(LE-CarII)です。わ89には100型と200型があり、100型はロングシートで200番台はセミクロスシートになっています。また車輌にはそれぞれ愛称が付けられていて、101が「こうしん」、201が「くろび」、202が「けさまる」、203が「あづま」となっています。なお100型は2両ありましたが、102「ようがい」は1989年5月14日に発生した落石事故で大破してしまい廃車となっています。
発売日2012年3月(鉄コレ第15弾) 16mC級TM−11R(TT-03):なし 


真岡鐵道 モオカ63型(鉄コレ)         
真岡鐵道(もおかてつどう)は、茨城県筑西市の下館駅から栃木県芳賀郡茂木町の茂木駅の間(旧国鉄真岡線)41.9km・17駅を結ぶ第三セクター鉄道会社です。2両の蒸気機関車 (C11 325とC12 66) によるSL列車の運行委託を受け、1994年(平成6年)3月27日から運行している「SLもおか」で有名です。
モオカ63型は1988年4月1日に真岡鐵道に引き継がれた時に、富士重工業にて8輌が製造された第3セクター鉄道向けLE-CarIIシリーズです。座席は両端をロングシート、中間部をクロスシートとしたセミクロスシートとなっています。なおモオカ63-1からモオカ63-5までは1991年(平成3年)2月に全席ロングシートに改造されています。2006年(平成18年)12月9日にさよなら運転に使用されたのが最後でした。2007年3月19日にミャンマーの鉄道へ譲渡されています。
発売日2012年3月(鉄コレ第15弾) 16mC級TM−11R(TT-03):なし 


いすみ鉄道 いすみ200’型(鉄コレ)      
いすみ鉄道は、千葉県いすみ市の大原駅から千葉県夷隅郡大多喜町の上総中野駅までの間(旧国鉄木原線)26.8kmを結ぶいすみ線を運営する第三セクター鉄道会社です。
いすみ200型 (201 - 207) は、富士重工業が第三セクター鉄道向けに製造していたLE-CarIIシリーズの一形式で、6両在籍しています。(204は廃車のため欠番) 当車輌は開業当時にいすみ100型でしたが、座席配置をセミクロスシートからロングシートに改装する時に200型に改番されました。 
発売日2012年3月(鉄コレ第15弾) 16mC級TM−11R(TT-03):なし 


えちぜん鉄道MC2204旧京福電鉄(鉄コレ)  
元阪神電気鉄道 3300形
発売日2007年10月(鉄コレ第5弾) 20mA級 TM-08(TT-04):[0208]PT4816-AM


えちぜん鉄道6000形旧京福電鉄(鉄コレ)   
えちぜん鉄道6001+6107


えちぜん鉄道MC2101形旧京福電鉄(鉄コレ)  


えちぜん鉄道6100形旧京福電鉄(鉄コレ)   


天竜浜名湖鉄道 TH1型(鉄コレ)       
天竜浜名湖鉄道(てんりゅうはまなこてつどう)は、静岡県の鉄道会社。:掛川 駅から新所原駅の間(天竜浜名湖線)67.7kmを結ぶ、同線の沿線自治体などが出資する第三セクター企業です。
TH1型は「LE-CarII」のボギー車で車体構造は全く同じでしたが、TH1型(11輌)・TH2型(2輌)・TH3型(1輌)・TH4型(2輌)の4種類4形式が存在しました。レールバスであるがゆえにバス用部品が多用され老朽化が進んでいた為、TH2100型の導入と共に廃車となり、2004年10月16日に定期運用を終了しました。一部の車両はミャンマーに譲渡されヤンゴン環状線で使用されています。
発売日2012年3月(鉄コレ第15弾) 16mC級TM−11R(TT-03):なし


明知鉄道 アケチ1型(鉄コレ)          
明知鉄道は恵那駅と明智駅の間 (旧国鉄明知線)25.1kmを結ぶ第三セクター方式の鉄道会社鉄道で、1985(昭和60)年に第三セクターとして開業しました。アケチ1形は「LE-CarII」のボギー車で開業時に5両導入されました。エンジンの出力は230馬力で急勾配区間対応となっています、また2軸駆動となっているのが特徴です。両端がロングシートで中央部がクロスシートの座席配置となっていました。軽量化の為に冷房は搭載していませんでした。その後、鉄道車両設計のLE-DCシリーズのアケチ10形に置き換えられ1999(平成11)年に全廃されました。
発売日2012年3月(鉄コレ第15弾) 16mC級TM−11R(TT-03):なし


長良川鉄道 ナガラ1型(鉄コレ)    
長良川鉄道は、越美南線 岐阜県美濃加茂市の美濃太田駅から岐阜県郡上市白鳥町の北濃駅の間(旧国鉄越美南線)72.1kmを結ぶ岐阜県関市に本社を置く第三セクター方式の鉄道会社です。ナガラ1形は、 富士重工業製のLE-Carシリーズの軽快気動車で1986年の開業時に用意された車輌です。1986年に10輌、翌1987年に2輌の計12輌 (1 - 12) が製造されました。 
発売日2012年3月(鉄コレ第15弾) 16mC級TM−11R(TT-03):なし


樽見鉄道 ハイモ230-300形(鉄コレ)    
樽見鉄道は、岐阜県の大垣と樽見の間(旧国鉄樽見線)34.5kmを結ぶ第三セクター方式の鉄道会社鉄道で、西濃鉄道・住友大阪セメントおよび沿線自治体などが出資しています。
ハイモ230-300形は当初客ドアが折戸の301と302の2輌でしたが、その後増備車ハイモ230-310形としてドアが引き戸になった313と314が作られました。その際に302もドアを引き戸にして312となっています。座席はロングシートで全車両ATS-S形搭載しています。模型は折り戸ドアの301号機です。
発売日2012年3月(鉄コレ第15弾) 16mC級TM−11R(TT-03):なし


樽見鉄道 ハイモ230-310形(鉄コレ)    
写真のハイモ230は、増備車としてドアが引き戸になった313です。鉄コレ15弾のシークレット(ハイモ230-313)ですが、実は2箱セット買ってどちらもシークレットでした。(><)
発売日2012年3月(鉄コレ第15弾シークレット) 16mC級TM−11R(TT-03):なし


樽見鉄道 ハイモ295-315形   
1999年にハイモ180形の置き換え用として富士重工業が第三セクター鉄道向けに新製されたもので、明知鉄道アケチ10形や長良川鉄道ナガラ300形などと同じLE-DC形車両の仲間です。車体は、ハイモ180形のようなバスベースの従来車とは異なり、より鉄道車両に近いものとなりました。全長は16.5m、最高速度80㎞/h、機関は日産ディーゼルPF6HT03で出力は295PSに増大されました。外板塗装は、ハイモ230-312と同様の故池田満寿夫氏がデザインしています。ATS-ST形搭載。模型は常点灯室内灯とボディーマウント式密自連形TNカブラーを標準装備しています。


伊勢鉄道 イセ1型(鉄コレ)    
伊勢鉄道は、三重県四日市市の河原田駅と津駅の間(旧国鉄伊勢線)22.3kmを結んでいます。 三重県鈴鹿市に本社を置く三重県出資の第三セクター方式の鉄道会社です。
イセI形(1・2・3)は1987年(昭和62年)3月27日の開業時に富士重工業で新製された16m級の軽快気動車LE-CarIIシリーズです。前面は非貫通で運転台が中央に配置されています。老朽化により2004年(平成16年)12月31日限りで運用を終了し全車が廃車となりました。その後ミャンマーへ譲渡されました。ミャンマーでは名鉄キハ21と同じ赤と白の塗装に変更して運用されています。
発売日2012年3月(鉄コレ第15弾) 16mC級TM−11R(TT-03):なし


北近畿タンゴ鉄道KTR001形 タンゴエクスプローラー  
JR西日本区間大阪駅から福知山駅を経由して北近畿タンゴ鉄道宮津駅・豊岡駅まで運行していましたが2011年3月12日のダイヤ改正で「こうのとり」(ダイヤ改正時に「北近畿」から変更)と統合されて、「文殊」とともに廃止されてしまいました。模型は登場時の初期仕様です。


北近畿タンゴ鉄道KTR8000形 タンゴディスカバリー   
KTR8000形は1996年(平成8年)に富士重工業で製造(2輌編成5本の計10車輌)が製造されたされた北近畿タンゴ鉄道の特急用ディーゼルカーです。小松製作所製SA6D125系エンジン(330PS/2,000rpm)を各車に2基ずつ搭載し最高速度は120km/hです。「タンゴディスカバリー」の愛称で1999年まではJR線内は183系北近畿と併結運転で運行されていました。2011年3月13日のダイヤ改正から京都から特急「はしだて」や特急「まいづる」等で京都と北近畿タンゴ鉄道間を直通運転中です。福知山から特急「たんごリレー」にも使われています。


甘木鉄道 AR100型(鉄コレ)    
甘木鉄道(あまぎてつどう)は、福岡県朝倉市に本社を置き、佐賀県三養基郡基山町の基山駅と福岡県朝倉市の甘木駅の間13.7kmを結ぶ旧国鉄甘木線で、朝倉市・筑前町・基山町・キリンビールなどが出資する第三セクター方式の鉄道会社です。
AR100形は、1986年、甘木鉄道開業に際し、富士重工業が第三セクター鉄道向けに製造していたLE-CarIIシリーズの二軸ボギー非貫通形車輌です。開業時に4両が製造され、その後1989年に輌が増備されました。老朽化により2001年より順次AR300形への取替えによる廃車が行われ、2006年末までに全車が廃車になっています。なお、AR106はミャンマーへ譲渡されています。
発売日2012年3月(鉄コレ第15弾) 16mC級TM−11R(TT-03):なし


松浦鉄道 MR−100形          



戻る
戻る



Copyright by h_kamesan since 2003

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください