このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                 Nゲージの世界へようこそ


C56蒸気機関車


C56(小海線)                   


C56 125                         
高原のポニーの愛称で有名なC56ですが、国産蒸気機関車の中で最も小さいテンダー機関車です。基本的にはタンク機関車であるC12のテンダー機仕様とも言え、テンダー仕様とした為にC12のように近郊距離だけでなく長距離線区にも向いていました。さらに全長12m、重量37.6tで軸重10.6tと機関車の重量も軽く線路に対する負担が軽い為に簡易線向けとしてあらゆるローカル線や入換機としても活躍しました。なお、模型の125号機はデフレクターのステーが彎曲したタイプで大糸線で活躍をしました。製品は相変わらず同社の他の蒸機と同じでやや縦に長いように見えますまた、ボイラーにモーターが入っている為ややボイラーが太く見え9600の様にも見えます。(2000/01発売)


C56 150                      
150号機は、中込機関区に配置されていたC56で、キャブ屋根延長・回転式火の粉止め装置などの特徴が有りました。(2007/06発売)



戻る
戻る



Copyright by h_kamesan since 2003

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください