このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                 Nゲージの世界へようこそ


コンテナ車


コキ5500

国鉄で初めて作られたコンテナ車です。C20形5tコンテナを5個積載する事が出来ます。製品はC20形5tコンテナが5個付いていますが、昔の製品の為固定となっていて着脱できません。(尚、冷蔵コンテナ仕様も発売されていましたが現在では、カタログに載っていません。)


コキ10000

コキ5000を最高速度100㎞/h走行が可能な高速コンテナ輸送が出来るように台車を改良したコンテナ車です。製品はC20形5tコンテナが5個付いていますが、昔の製品の為固定となっていて着脱できません。


コキ10000冷

コキ5000を最高速度100㎞/h走行が可能な高速コンテナ輸送が出来るように台車を改良したコンテナ車です。製品はC20形5t冷蔵コンテナが5個付いていますが、昔の製品の為固定となっていて着脱できません。また、同製品は現在カタログには載っていません。(画像の上にマウスを持っていくと.....)


コキフ10000

コキ10000に車掌室の付いたボギーコンテナです。コキ10000と共に国鉄時代の高速コンテナ輸送に活躍しました。製品はC20形5tコンテナが5個付いていますが、昔の製品の為固定となっていて着脱できません。尚、昔は冷蔵コンテナ積のコキフ10000が発売されていましたが、現在ではカタログから無くなっています。


コキ50000

コンテナ輸送の拡大に向けて、積載コンテナの大型化と高速輸送を目指して昭和46年より製造された特急コンテナ列車用の貨車です。5tコンテナを5個、10tコンテナならば3個を積載する事ができるボギー車です。製品は、コンテナの脱着が可能でいろいろなタイプの積載コンテナを楽しむ事が出来ます。


コキフ50000

コキ50000の5tコンテナ1個分を車掌室とした緩急車で、5tコンテナを4個積載する事が出来ます。製造初年度は、昭和46年でコキ50000とコンビを組んで拡大するコンテナ輸送の高速化を目指して作られました。模型ではコンテナの脱着が可能で色々なコンテナの積載を楽しめると共に尾燈が点燈して夜景を楽しむ事もできます。


コキ25000

コキ5000のブレーキ構造を改良して製造され、100㎞/h走行が可能にしました。また最高速度に合わせて台枠および台車の色をそれぞれ灰緑色と灰色に変えています。製品はコンテナの着脱が可能になっており、好みのタイプのコンテナを積載する事が出来ます。


コキ350000

最高速度100㎞/h走行が出来るコキ250000をさらに上回る110㎞/h走行を実現した『スーパーライナー』に使用されているコンテナ車です。最高速度の向上に合わせてコキ250000と区別する為に、台枠の色を黄色に変更しています。製品はコンテナの着脱が可能になっており、好みのタイプのコンテナを積載する事が出来ます。


コキ100/101

製品はコンテナの着脱が可能になっており、好みのタイプのコンテナを積載する事が出来ます。


コキ104

製品はコンテナの着脱が可能になっており、好みのタイプのコンテナを積載する事が出来ます。


コキ106

製品はコンテナの着脱が可能になっており、好みのタイプのコンテナを積載する事が出来ます。


コキ200 UT11C「神岡鉱業」積載

鮮やかな赤の塗色のコキ200は平成12年(2000)より続々増備されている新鋭新系列コンテナ貨車です。20フィートコンテナやJR20フィートコンテナなら2個、40フィートコンテナは1個、積載できます。積載荷重が48トンと大きく、主に重量の大きな規格外化成品用タンクコンテナ等の輸送用として活躍しています。床面高さは一般的な1メートルですが、車輪径は810mmとコキ100系の860mmに比べて小さくなっています。台車形式はFT3形で、最高速度は時速110kmになっています。UT11C(正しくはUT11C-8000形)は、コンテナ1個につき20tの積載が可能で、神岡鉱業株式会社が岐阜県の神岡鉱山で精製される濃硫酸の鉄道輸送用に導入したタンク形コンテナす。


ク5000



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