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DD51ディーゼル機関車
DD51 500番台(温暖地仕様) |
模型は、ハイグレート仕様となっていて、一見するとDD51-800番台と同じ印象ですが、屋根上の扇風機カバーがないのが違いです。またJR北海道色とは、ボンネット側面のラジエーターグリルが2分割と3分割の違い(JR北海道色は2分割)を表現して従来製品とは全く違うこだわりの製品となっています。また動力機構をトミックスNゲージ初のフライホイールを搭載すると共に専用TNカプラーを同梱(付け替え式)し前哨燈や尾燈には常点灯基板を搭載し停車中でも点灯させる事が可能になっています。尚ついでに製品は重連対応となった500番台の中でも後期(710番以降)をプロトタイプとしているようです。ヘッドマークは「日本海」「出雲」「あかつき」「ゆうづる」の4種類が付属しています。 |
| | DD51 500番台(温暖地仕様) |
| | DD51 592(ユーロライナー専用機) |
ユーロライナー塗装機はEF64型 EF65型とともに非電化区間用としてDD51型がある。DD51-592号機は初代のもので現在は廃車になり、二代目として791号機と1037号機が現行のユーロ塗色となっています。模型は20年程前にTOMIXが12系ユーロライナー色をリリースした時にどさくさまぎれに同社が出したもので現在はほとんど再生産していないようです。付属のナンバーは590と592号機で、初代の592号機は、高山線に貨物牽引用として投入された587〜592号機のラストナンバーでした。運転室の屋根上が同社の標準色とは作り分けされています。 |
| | DD51 1000番台(寒冷地仕様) |
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