このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

川越・八高線車輌の動向



新しい順に記事が並んでいます。


●103系3003編成再び登場●



●103系3003編成2ヶ月ぶりの走行●
(平成17年7月)

唯一残る103系3000番代車、3003編成(53編成)ですが、5月15日の63運用を最後に定期運用からはずれ、南古谷にある川越車両センターに暫くの間留置されました。このまま廃車かと思われましたが、2ヶ月が過ぎた7月21日に75運用で奇跡の営業運転復活し、ファンを驚かせました。また、翌日22日には65運用に就き、高麗川21:36発川越行き(2164H)で車庫へ戻りました。
車体は全体的にかなり疲れている様子ですし、南古谷にある川越車両センターへ戻ってしまいましたから、再び運用に就くかどうかは分かりません。今回はイレギュラーな運用と思われます。

 
7月22日、65運用に就いた53編成。左:武蔵高萩−高麗川間(564H)、右:高麗川駅(2164H)
 
左:クモハ102−3003の運転室仕切。保安装置大丈夫か!?。右:クモハ102−3003運転台

注:ストロボは乗務員交替のタイミングを見計らって業務に迷惑の無い様に使っています。


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●103系3002編成営業運転終了●
(平成17年5月)

209系3100番代車(71、72編成)の営業運転開始に伴い、103系3002編成(52編成)が平成17年5月17日に営業運転を終了しました。この後5月24日に、南古谷−(埼京)−新宿−(湘南新宿ライン)−大宮の経路で廃車回送されました。

   
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上画像は、24日大宮駅へ廃車回送された52編成。埼京線内はATC区間のため、クモヤ143−11(宮ハエ車)がこの保安装置を持たない103系をエスコート。大宮到着後、DE11が連結して大宮運転区へ回送されました。


大宮運転区に佇む52編成。解体前に乗務員現車訓練に使用されるものと思われます。(5月28日)

 
5月17日営業最終日の朝、高麗川駅で71編成との並びをキャッチ。二度と見ることの出来ないシーン。



●209系3101編成営業運転開始●



●209系3102編成営業運転開始●



●209系3101編成拝島へ回送される●



●103系3500編成営業運転終了●
(平成17年3月)

 
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205系3005編成(85編成)営業運転開始に伴い、103系3501編成(56編成)が平成17年3月24日に営業運転を終了しました。この後3月26日に、東京総合車輌センター(東京・大井)で行われた山手線イベントで展示された後、4月1日に大崎−新宿−大宮の経路で廃車回送されました。因みに山手線イベントではなんと山手線幕を表示して有終の美を飾りました。

(上画像は、高麗川駅で最終運用(2272H)に就く56編成)


 

左:平成17年5月28日、大宮総合車輌センター(旧大宮工場)一般公開で発見した、解体中の103系3500番代車。画像以外の3両は既に解体が終了した模様です。右:左画像と同じ日の鉄道部品販売で買った3500番代車のドアボタンスイッチ。購入後、地元鉄道クラブへ寄贈。



●205系3005編成営業開始●
(平成17年2月)

 
 
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205系3005編成(85編成)が平成17年2月21日から77運用で営業運転開始しました。パンタグラフは、シングルアーム式に交換済みです。
画像は、22日の拝島−八王子区間運用(79運用)に就く85編成(拝島)。
これで、山手線からの転用改造205系3000番代車が全て揃いました。今後の置き換え車輌は、209系3100番代車となります。



●103系3005編成営業運転終了●
(平成16年11月)

 
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205系3004編成(84編成)営業運転開始に伴い、103系3005編成(55編成)が平成16年11月12日、73運用で営業運転を終了しました。15日には南古谷−新宿−大宮の経路で廃車回送されました。画像は高麗川駅にて最終運用前日の762E(63運用)。クモハ102のオデコ汚れと行先幕補修跡が痛々しい編成でした。
残る103系は3500番代車(56編成)と3002(52編成)、3003(53編成)の3本です。



●205系3004編成営業開始●
(平成16年11月)

 
 
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205系3004編成(84編成)が平成16年11月7日から77運用で営業運転開始しました。パンタグラフは、9月22日から運転を始めた3003編成(83編成)と同じく、ひし形のPS21が付いていましたが、両編成共シングルアームに交換されています(画像は交換前のひし形パンタグラフ)。



●103系3001編成営業運転終了●
(平成16年10月)

   
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205系3003編成(83編成)営業運転開始に伴い、103系3001編成(51編成)が平成16年10月6日に高麗川発川越行き2164Hで営業運転を終了しました。翌7日には南古谷−新宿−大宮の経路で廃車回送されました。近年故障が頻発し、優先的に廃車手続きされたものと思われます。画像は最終運用の2164H(左:高麗川、右:川越)





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