このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
…と、その前に本来の目的である用事を済ませなければならない。これをやらないと何しに来たかわからないから(爆)
ホテルの朝といえば朝食バイキングだが、朝が早いため、のんびりと元を取る楽しむヒマもなく、とっとこハム太郎食事を済ませて、ホテルをチェックアウト。小倉駅へと向かった。
ホテル側としては、朝から容赦なく食いあさるサンシャインが、とっとこ出て行ってくれて助かったことであろう(爆)
まぁ、某リンク先の管理人でJR九州の運転士の、カ○○シ様には到底かなわないだろうが(爆)。
★小倉7:30→田川伊田8:24 まず、日田彦山線で田川伊田へ向かう。この路線は2月の近郊区間周遊の旅で利用した区間であるから、8ヶ月ぶりの訪問であった。 ※写真はものの見事に逆光でした<(_ _)> |
ちょっと見辛いが、鉄道の日イベントで平成筑豊鉄道1乗車100円というイベントが催されていたのである。 |
ハムたん(以下、ハ):「こんにちは。「筑豊横断鉄道乗りつくしの旅」。本日の司会は、「N○K ハム86放送局」のハムたんです。では早速、旅人の紹介です。サンシャイン86号さんです。こんにちは。」
サンシャイン86号(以下、サ):「どうもこんにちは〜。」
ハ:「さて、サンシャインさん。今回の旅はどういったものなのでしょうか?」
サ:「えっとですね〜。今回の旅は、平成筑豊鉄道の鉄道の日イベントの1乗車100円を利用して、平成筑豊鉄道を全線乗りつくそうというものなんですよ〜。」
ハ:「平成筑豊鉄道ですか。それはどういった路線なんでしょうか?」
サ:「それはですね…。以下の説明を見てもらいましょうか。」
平成筑豊鉄道とは?
かつて、筑豊エリアは炭鉱の町として栄えた。鉄道も複線、複々線区間が存在し、それはそれは活気に満ち溢れていた(らしい)。
ところが、炭鉱の閉山で、筑豊は衰退の一途をたどることとなり、筑豊エリアの路線は次々に廃線となった。
そのような中、伊田線(直方〜田川伊田)、糸田線(金田〜田川後藤寺)、田川線(田川伊田〜行橋)の3路線を第三セクターの平成筑豊鉄道株式会社が運営することになり、現在に至っている。
平成筑豊鉄道は全区間非電化でレールバスでの運転となっている。なお、三セクのローカル線としては珍しく複線区間を持っていて、伊田線は複線となっている。これも炭鉱で栄えた頃の名残であろう…。
サ:「とまぁ、そんなわけなんですよ。」
ハ:「ZZZ…」
サ:「ハムた〜ん!!起きろ〜〜!!!」
ハ:「え?な・何?や・やだな〜。ちゃんと、お・起きてましたよ?」
サ:「ほぉ〜?じゃあ、今、私が説明したことを、ここで再現してもらいましょうか?」
ハ:「…」
サ:「じゃあ。ハムたんが困っている間に、レポートを御覧いただきましょう。ではどうぞ。」
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |