このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

使用カメラ:PENTAX Optio S5i (コンパクト・デジカメ)


8月下旬ころから紅葉し始めたウルシ・中田代

2006. September
レンゲツツジ

ヒツジクサも黄色く色づき始め青空に印象的な光景でsる・中田代

長 月(ながつき)

あいあい橋から俯瞰撮影

遅咲き地点の群生

ヤマトリカブト

下の大堀川沿いの主ともいえるダケカンバ

オゼミズギク

タケシマランの実(鳩待峠)

アケボノソウ(竜宮小屋付近)

アカバノモウセンゴケ(上田代)

ヤマトリカブト(鳩待峠)

朝露のルリイトトンボ(中田代)

燧ヶ岳とウルシ紅葉(中田代)

ミヤマアキノキリンソウ(上田代)

色づき始めた草モミジ・中田代

下の大堀川沿いのヤマドリゼンマイはまだ幾分緑がかっている・中田代

降水が少ないせい?池塘の水位が平年より少ない。中田代・下の大堀付近

萩(白花)

トモエソウ(竜宮小屋付近)


曼珠紗華

千葉県柏市(旧:沼南町)藤ヶ谷178

平成18年9月24日

平成18年9月25日

平成18年9月15日〜16日

平成18年9月24日

千葉県松戸市・金ヶ作352

ソバナ(鳩待峠)

ツタウルシ(山ノ鼻)

  9月の上旬に尾瀬に入山するのは私としては異例?である。と言うのも、この日は尾瀬が大好きなサイト仲間の第2回目のオフ会ということで竜宮小屋に集合することになった。秋晴れの静かで清々しい夜明けに迎えられ湿度のない湿原は爽快で、既に尾瀬ヶ原は晩夏から初秋へと季節の移ろいがはじまっていました。盛夏の頃の緑一面の湿原は色褪せはじめウルシが紅葉しているのには驚いた。シーズンオフということもあり比較的静寂で青空にはすじ雲が広がり変化に富む素晴らしい景色は日々のストレスを忘れさせてくれる一番の良薬である。

湿原の緑も色褪せはじめウルシの紅葉が始まった中田代

→ 2006.10 October

平成18年9月2日〜3日

遅咲き地点の群生

ワレモコウ

あいあい橋から俯瞰撮影

高麗川の清流

ウメバチソウ

逆光線に輝くヤマドリゼンマイの黄葉・中田代

 巾着田という呼び名は高麗川の清流が長い年月の間に川の流れの侵食により巾着のような形になったもので、川沿いに彼岸花がたくさん植えられ群生(人為的に移植され公園化した彼岸花園)している。17年前にカワセミやヤマセミの撮影で訪れたことがあったが、その頃は田園が広がりる山村で静かに流れる清流・高麗川の水辺は自然が豊富であった。 今では観光地化され、 高麗川の 彼岸花は景勝地として賑わいをみあえている。


 全国的に秋雨前線が停滞し、更に大型台風の接近とあいまってこのところ前日雨天が続く中、黎明は湿原一面の霧に覆われていたがゆっくりと陽が昇りはじめ奇跡ともいうべき秋晴快晴となった。私感であるが、ヤマドリゼンマイはいまひとつ鮮やかさに欠けるようであり、湿原の草モミジも全体的にはい色づき始めているがやや枯れ気味で痛んでるようである。湿原はウメバチソウが最盛期のようであり、エゾリンドウはこれからが見頃でしょう。

ヤマドリゼンマイ投影・上田代

エゾリンドウ

すっかり秋色となった中田代

青空に浮かぶ白雲が湿原の雄大さを感じさせる・中田代

草モミジとヤマドリゼンマイの黄葉は・竜宮十字路からヨッピ間



  木漏れ日の射す林の中は一面、赤く燃える炎のように最盛期を迎えていた。緑色の下草と赤い彼岸花のコントラストが目に飛び込んでくるようで、その中で白花の彼岸花の群落もあり、一際目立つ存在であった。 次から次へと訪れる人々の目を楽しませていた。 寺の敷地内は広大であり、観光地化されていないのが幸いである。

 国道16号線沿いの田園の広がる山あいにある寺で、南側駐車場と参道の周辺及小高い丘の上にある墓地のいたるところに彼岸花が咲き乱れている。 千葉県東葛飾(千葉県西部域)では松戸市の祖光院に次ぐ彼岸花の名所となっている。昨日の新聞報道で紹介されたこともあり平年に比べて沢山の見物人で賑わっていた。

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