このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
新赤麻橋より
新赤麻橋より渡良瀬川と降雪の山々
新赤麻橋より日光・男体山が望める
枯木のオブジェ群
渡良瀬川サンライズ
平成18年1月9日(快晴)
オオバンソウ
ツキヨタケ
新赤麻橋より筑波山望遠
無風・青空にバルーンが浮上散歩
新赤麻橋より輝く日の出
早朝4時起床、車で約一時間半ちょっとで渡良瀬遊水地・新赤麻橋駐車場に到着。まだ薄暗い中、東方には筑波山のシルエットが浮び上り、やがて東の空は赤橙色に染まり黎明の刻を迎える。今年の元旦は初日の出が見られなかったので感激の一瞬であった。関東平野では昨日まで日本海側の大雪による冷たい寒風が吹き荒れていたが、今朝は静寂で穏やかな黎明を迎えた。朝陽が昇り始めると日光・男体山や日光連山の山並みを薄紅色に染めゆく。
渡良瀬遊水地は栃木県藤岡町と野木町・群馬県邑楽郡板倉町・埼玉県北埼玉郡北川辺町の三県、4町に囲まれ、貯水池を築造し、洪水調整・新規都市用水の供給・流水の正常な機能の維持を行う多目的ダム建設事業です。ダムといっても遊水地全面に貯水しているわけではなく、通常は谷中湖というハート型した貯水地があり、湖と親しみ水上スポーツを満喫でき、ウインドーサーフィンやカヌー、釣りなど楽しめる多目的ゾーンがあります。
面積は東京ドームの700倍にあたる33平方キロメートルの広大な面積で、遊水地全域に渡り葦が繁茂し水と緑の大自然は野鳥の楽園にもなっています。
枯木のオブジェ
谷中橋付近の枯木のオブジェ
枯木のオブジェ
東の空が赤橙色に染まり始める
平成18年1月21日(雪)
新赤麻橋より日光・男体山望遠る
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |