このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

日没30分後くらいに撮影

日没10分後くらいに撮影

使用カメラ:ハッセルブラッド503CW (フジクロームRVP100)
2006.2 February 
如 月(きさらぎ)

オオバンソウ

ツキヨタケ



→ 2006. March

冬季になると富士山は我家の2階の部屋から裾野まで良く見ることができます。天気が良い日は必ず起床すると今日は見えるかなと楽しみとなっています。 この日も見えるのを確認してから、急いで印旛沼へと撮影に出かけました。 雪帽子を被った富士山は朝陽を浴び薄いピンク色に染まり、優しく美しい姿はなんとも女性的で心が安らぎます。 また、薄暮の紫富士から日没後の黒富士へと変化していく姿は力強く男性的な感じに見えます。富士山は日本人の心なのでしょうか、いつまでも眺め続けていたくなる山です。流石日本一誇り高きMt.FUJI

平成18年2月5日

常磐自動車道流山インターからは車の光跡のラインと茜色に染まった西の空に富士山のシルエットを見ることが出来ます。 私の住んでいる千葉県北西部からは、冬至の頃から大寒頃までが一番空気が澄んでクリアーな富士山を望遠できます。撮影のベストタイムは日没から30分後くらいが空のトーンが一番美しく光跡も綺麗に流れると思います。

平成18年2月12日

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください