このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

使用カメラ:PENTAX Optio W60 (コンパクト・デジカメ) 10MEGAPIXELS WATERPROOF

  奥利根水源の森へは群馬県片品村から県道63号線(奥利根ゆけむり街道)を北上し尾瀬の入り口である津奈木沢分岐を左折し、片品村とみなかみ町の境界にある坤六峠を越えるとブナの原生林が広がる森林に辿り着く。 標高1400メートルで豊かな水源を蓄えているブナ原生林で、照葉峡に隣接しており、渓流のせせらぎの音、野鳥の囀り、森の恵みが豊富である。 丁度ブナの新緑の盛りで、柔らかいライトグリーンの若葉が生き生きと輝き、遅い春真っ盛りである。この水源の森は数多くの動植物等が生息しておりブナ林と共存する安定した生態系を形成している。 
→ 2010.7 July
2010.6 June
水無月(みなづき)
沼山峠より霞む尾瀬沼
大江川
大江川

平成22年6月5日


ミズバショウ

奥利根水源の森

群馬県利根郡水上町

栃木県日光市(奥日光・竜頭の滝)


平成22年6月5日

  奥日光竜頭の滝付近のトウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)の群落は、湯川の渓流沿いに5月下旬ごろ見頃を迎えますが、今年は低温続きのためか平年より一週間程遅い開花となったようである。 ピンクの花弁と竜頭滝へと流れる流水と新緑の若葉の調和がとても美しい光景である。 竜頭の滝は湯ノ湖から湯滝となって流れ落ち、戦場ヶ原西部を湯川として悠々と流れ、中禅寺湖へと流入しています。
トウゴクミツバツツジ

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