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2012.January
睦 月(むつき)

オオバンソウ

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真岡鐵道・SL新年号

平成23年1月7日
栃木県 寺内駅から天矢場駅区間)

 真岡鐵道のイベントとして毎年運転されているSL新年号。 賀正のヘッドマークと日章旗(1月7日〜8日)、9日はヘッドマークのみで、冬晴れの好天のなか、沿線はSLファンが詰め掛けていた♪   今回は春の長閑な景色とSL撮影の準備のため、撮影場所のロケハンを兼ねて撮影をしてきた。  
使用カメラ:CANON EOS1Ds MarkⅡ






白川郷
平成24年1月14日(岐阜県大野郡白川村萩町・間町)
 世界文化遺産「白川郷」は雪深い奥飛騨の盆地に形成されている合掌造りの集落。 昨年8月に初めて白川郷を撮影のために訪れたが、やはり個人的には撮影・観光問わず冬季の降雪した合掌造りの集落は情緒的に風情があり、一面の銀世界の景色が白川郷らしく一番のお勧めです♪  
 北陸の冬の海岸線は降雪するものの直ぐに解けてしまうらしく、降雪のない風景は予想外であった。 越前海岸は淡路島、南房総と並んで日本水仙三大群生地といわれており、そのなかでも越前海岸は約60haの面積を誇り日本最大の規模だそうです♪  特に越前海岸を見下ろす山沿いの梨子ヶ平周辺の段々畑の水仙群落はすばらしい景観です。 
平成24年1月14日
(福井県福井市「旧:越廼村」)
越前海岸水仙の里
東尋坊
能登金剛
白米千枚田
 東尋坊は自殺の名所としても全国的に有名だが、この岩場は海食によって岩肌が削られた高さ約25メートルの岩壁が続く。 岩は輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模を持つものは世界に三箇所だけで、地質上極めて貴重とされ国の 天然記念物 及び 名勝 に指定されている。 冬の日本海の海にしては穏やかな日で、覗いていると澄んだコバルトブルーの海に吸い込まれそうだ!
平成24年1月15日(福井県坂井市三国町)
 能登半島北岸を走る国道249号線と日本海との僅かな崖地にある棚田で、国道より海側だけで1、004枚とのこと。 輪島と曽々木の中間辺りに位置し、棚田は幾何学模様を描いて海岸まで続いている。 春から夏には海に沈む夕日が田に映えて美しく絶好の撮影ポイントとなります。 この千枚田の手前には「道の駅・千枚田ポケットパーク」があります。
棚田雪景
平成24年1月15日(石川県羽昨郡志賀町)
平成24年1月15日(石川県輪島市)
平成24年1月16日(新潟県十日町市蒲生)
 十日町市松代地域は新潟県の南西部に位置し、市の西の玄関口として、国道253号線・353号線・403号線が東西に走り、ほくほく線のまつだい駅に道の駅が隣接しています。 松代・松之山は 日本の原風景とも言われる棚田が数多くあり、棚田巡りも楽しいです。  しかし、標高150m〜600mの山沿いは豪雪地帯であり、冬季は雪に覆われ棚田であることが僅かに分かるくらいだ。
 約30kmに亘って奇岩、奇勝、断崖が連続する海岸線で、朝鮮半島の有数の景勝地、 金剛山 に因み、それに匹敵する景観という意味合いがある。 見所は鷹巣岩、巌門、関野鼻、機具岩、ヤセの断崖、碁盤島、吹上滝、増穂浦、玄徳岬などがある。 
機具岩は伊勢の二見岩によく似ていることから能登二見とも呼ばれている。
鷹巣岩は高さ27mの岩で突き出たようにそびえ、頂上付近には松が生える。

寺内〜真岡(八木岡)

笹原田〜天矢場(天矢場駅付近の踏切)

七井〜益子(七井駅寄りの麦畑)

真岡〜寺内(小橋踏切)

萩町・展望台より俯瞰

萩町・展望台より俯瞰

間町の合掌造り

コバルトブルーの海があまりにも美しく、吸い込まれるように岸壁に近付き身を乗り出し地獄覗きをしてみました。 足がすくみ緊張した一瞬である。
突き出た岸壁では、磯釣りを楽しむ姿があり、時折高波が上部まで襲いかかる。

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