このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

使用カメラ:PENTAX Optio W60 (コンパクト・デジカメ) 10MEGAPIXELS WATERPROOF
→ 2012. March

2012.2 February 
如 月(きさらぎ)

オオバンソウ

ツキヨタケ

車 山

平成24年2月5日

  恒例となっている真岡鐵道SL重連が運行されました。  重連運転は5日のみの運行で、下りはC1266が先頭となり後続にC11325を連結。上り(下館行)は真岡からはC1266と後尾にDDが連結されての運転となった。
C11325・C1266 重連運転

下り・寺内〜真岡(八木岡)

下り・寺内〜真岡(八木岡)

下り・寺内〜真岡(八木岡)

上り・七井〜益子(麦畑)

上り・久下田〜樋口

中村寺下りカーブを力走するC11325

蔵王樹氷

平成24年2月18日〜19日

  樹氷(モンスター)の成長した時期を狙い、高速道路の無料化と併せて山形蔵王へ向う。 横倉ゲレンデから蔵王ロープウェーに乗車し、ゴンドラ経由して山頂駅へ。 下車すると強風と猛吹雪で−17.5℃のホワイトアウトの世界であった。 この時期は中々青空は望めないと聞いてはいたが、撮影位置を決め、諦めず神に願いを込め天候の回復を期待して数時間にわたり粘る。 今回はロケハということで、来年はもう一度リベンジしたいと思う。 

エビのシッポと樹氷郡

時折、青空が顔を出すがあっという間に猛吹雪で視界は消える

陽光がスポット的に樹氷郡を照らす。一瞬の光景である

トトロのバックスタイル? 

正に、モンスターが行く!

一瞬の陽光が樹氷郡を照らす。素晴らしい光景に思わず感動

乾いた粉雪が強風にさらされ見事なエビのシッポが成長する

ホワイトアウトの樹氷郡も神秘的である

カメラや三脚にも僅かな時間で直ぐにエビのシッポが成長する

青空に白い樹氷のコントラストは素晴らしいが見飽きた感じか...

アオモリトドマツにずっしりと付着した樹氷

二日目のチャレンジ。ホワイトアウトの中、地蔵山中腹まで足を運び粘る。 時折、太陽が顔を覗かせるが青空を望むことはなかった。

吹雪も落ち着きホワイトアウトの樹氷郡も中々神秘的な光景となる。

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