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平成24年3月4日
オオバンソウ
ツキヨタケ
あ
ミツマタヤナギの花
3月時上旬ともなれば梅花の甘酸っぱい芳香を漂わせる季節であるが、栃木路はまだ硬い蕾であった。 成田山公園や水戸偕楽園も2月下旬に咲き始めたばかりという。 梅花を絡めた撮影を期待し出掛けて行ったが、天気も午前中は晴れの予報であったが朝から曇り加減となりスッキリしない肌寒い空模様となった。 午後になり気温が下がりはじめ、天矢場登坂ではC1266の力不足のお陰で喘ぎながらの爆煙となりシャッターチャンスに恵めれた。 今回も空いた時間を使って定番撮影ポイントでない、新たな撮影ポイントを探し廻った。 |
寺内駅手前にある踏切付近の梅畑。はまだ硬い蕾であった
多田羅お立ち台より
益子〜七井間 麦畑の中を快走するC1266
寺内〜真岡間(八木岡) まだ冬枯れの田園
笹原田〜天矢場間(天矢場踏切) 白煙を上げて冬枯野から表れて
笹原田〜天矢場間(天矢場踏切) ヘッドマークは春らしいデザインの配色
茂木〜天矢場間(天矢場登坂) 午後から気温が下がり、想像以上に爆煙とドレーンを吐いて喘ぎながらゆっくりと登坂を通過する
茂木〜天矢場間(天矢場登坂) 煙の匂いがたまらなく哀愁漂う客車の後姿
益子〜北山間(小貝川鉄橋手前) 今日は気温が低いため爆煙に恵まれた
真岡〜寺内間(八木岡) 快晴であれば青空と筑波山を背景にシルエットで狙いたかったが...リベンジしたいポイントだ!
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