このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
真岡線開通100周年を記念したヘッドマークが全車両に付けられています。 ガンバレ真岡鉄道!! 梅の花とSLの組み合わせ撮影を3月中旬頃に撮影を予定していましたが、気温が低い日々が続いたため沿線は4月に入ってやっと開花しました。 真岡〜茂木間の沿線は2〜3分で、矢場踏切の梅畑はまだ蕾の状態でした。 白梅は満開でないと中々ボリュームが出ず寂しい感じがします。 |
a
あ
平成24年4月1日
平成24年4月7日
真岡線開通100周年を記念したヘッドマークは全車両に取り付けられている。 SLのピンクのナンバープレートは桜の季節に合せて7日、8日、14日、15日の4日間のみ限定運行。 今年は気温が低い日々が続いたため4月に入っても、まだ桜の蕾の先端はピンク色になり始めであった。 今回は先週に引き続き、梅を絡めてのリベンジ撮影であるが、梅の開花状況はほぼ満開でボリュームがあり満足できた。 今年は平年と比較して、鉄路沿線の梅は三週間から一ヶ月も開花が遅れたようだ。 |
市塙〜多田羅間 梅はやっと2〜3分程度の開花 SLが通過する時は太陽が薄雲に覆われてしまい菜の花の色が沈んでしまい残念!
久下田駅〜岩瀬街道踏切間 久下田駅発車間もない地点の梅は丁度満開であった。 ドレンと煙で背景の家屋などが隠れてくれてイメージどおりの作画となった。
樋口〜久下田間 ここの梅は7分咲程度 やや逆光ぎみのトップライトに近い光線状態であったため、立体感は出たものの青空がが飛んでしまい残念。
久下田駅 石島弧線橋より俯瞰。 久下田駅のソメイヨシノはまだ蕾が膨らみ始め先端がピンク色になり、あと一週間で見頃となるようだ。 桜の季節にちなんでのピンクのナンバープレートは、SLの黒い車体は色っぽさが加わって中々お似合いだ。 またヘッドマークは一般公募により最優秀賞の作品が起用されている。
笹原田〜天矢場間 天矢場踏切の梅はだいぶ遅れて満開を迎えていた。
西田井〜北真岡間 今冬の厳しい寒さの影響で菜の成育が遅れぎみである。
市塙〜多田羅間 梅は満開を迎え、鯉幟がSLの通過を歓迎していた。
真岡〜寺内間 まだ冬枯れの八木岡田園地帯を鮮やかなヘッドマークとナンバープレートが冴える
折本駅
C1266号機は17日から10月上旬頃まで全般検査のため大宮工場へドック入りとなる
その間、C11325号機が毎週末の土日・祝日に運行される予定である。
平成24年4月14日
C1266が先週に引き続き今週も運行される予定であったが、17日に全般検査で大宮工場入りの準備のため、急遽C11325がバトンタッチしてピンクのナンバープレートを付けて運行されました。 SLのピンクのナンバープレートは桜の季節に合せて7日、8日、14日、15日の4日間のみ限定運行。 先週末の北真岡の桜並木はまだ蕾であったが、この一週間気温の上昇が続き見事に週末は満開となりました。 菜の花も一気に背丈が倍近く伸びて一面の黄色い絨毯となり、小雨が降る続く中、桜並木とのコラボがとても綺麗でした。 沿線のSL見物客や写真撮影者にサービスのため速度もスローダウンして通過し煙もドレンも運転手の計らいでサービスしてくれました。 |
久下田駅 始発の下館駅へ回送途中に停車中のC11325。 久下田駅のソメイヨシノも満開で見頃を迎えていた。
西田井〜北真岡間 下り 北真岡の桜並木と並走する鉄路には菜の花も一面の黄色い絨毯となって一番華やいだ季節だ。
西田井〜北真岡間 下り 北真岡の桜並木の鉄路には菜の花の一面の絨毯となって一番華やいだ季節だ。
西田井〜北真岡間 上り 北真岡桜並木をゆったりと低速で通過。桜とピンクのナンバープレーが見事にマッチ♪
久下田駅 上り
ここでの撮影イメージでは快晴青空で撮影に望みたかった場所であったが、残念ながら本日は小雨で桜の色も沈みがちとなってしまっった。 幸いにしてピンクのナンバープレートとヘッドマークが印象的になったかな。
平成24年4月21日
先週に引き続き空模様はイマイチであったが、天矢場の山桜の開花が気になって出掛けてみた。 真岡周辺はすっかり散り桜となっていたが、益子以北はソメイヨシノが満開であったので、天矢場踏切の山桜に期待して到着したが、まだ蕾で色づいていなかった。 午後から小雨が降り出し気温も下がり気味であったので白煙とドレンが素晴らしい光景に出会えた。 |
折本〜樋口間 ソメイヨシノは散り桜であった
寺内〜真岡間 田畑の中をゆっくりと快走
市塙駅構内 生憎の小雨模様であったが出発は迫力の白煙とドレン
多田羅〜笹原田間 目当てであった天矢場の山桜はまだ開花して
いなかったので引き返し何とかポイントを探し当てた
西田井〜北真岡間 SLの魅力の一つとして、動輪に伝える機械的なメカに吸い寄せられるように、ついレンズが向いてしまう
真岡〜寺内間 小雨が降り続く中、八木岡の田園地帯は薄っすらと靄がかかりヘッドライトが印象的に浮かびあがる
折本〜下館二高前間 いつもとは違う場所でと思い、折本で停車していたSLを横目に、ちょうど新緑の背景を見つけ白煙が引き立つ撮影が出来た
平成24年4月28日〜29日 西会津町上野尻〜山都間
平成24年4月28日〜29日
今回は、喜多方市山都町の「鏡桜」の撮影がメインであり、その撮影の合間をぬってのSL撮影となった。 かねてより飯豊山の残雪を絡めて撮りたかった場所で、上野尻駅は染井吉野が満開で大勢のSLファンで埋め尽くされていた。 また、いつもは見過ごしていた一ノ戸橋梁はローアングルとハイアングルで往復撮影に挑んだ。 |
かつては無名であったこの山桜も、平成22年に「鏡桜」と命名されていた。 年々遠方より撮影者が訪れるようになった人気の桜で、駐車スペースと道路が狭く擦れ違い困難。 深夜に到着し撮影場所を確保しないと立ち入る場所がなくなってしまう。 樹勢が良く花色も濃い目で美しい。 |
福島県喜多方市山都町
4/28 上野尻駅通過直後のC57180と残雪の飯豊山
4/28 上野尻駅の染井吉野が満開で残雪の飯豊山と絡めて撮影出来た
4/28 山都町・一ノ戸橋梁
4/29 山都町・一ノ戸橋梁と飯豊連邦
4/29 この日は何と気温29℃という真夏日を記録。 猛暑の昼下がり、C57180は黒煙を長く残しながら一ノ戸橋梁を快走し喜多方駅に向って行く
4/28 日の出前、無風の夜明けで背景の杉林からガスがいい雰囲気に彷徨した(9分咲)
4/29 快晴・無風の夜明け。沼面は静寂で、正に鏡桜と呼ぶに相応しいその姿が投影された(満開)
4/29 正面向って右側奥より撮影。沼面スレスレに根元から十数本の幹が伸びている
正面より裏手の畑に回りこみ撮影。主幹は真上に伸びている
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |