このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ツキヨタケ
フィナーレ
フィナーレ(サイド)
深夜、九十九谷展望台に到着すると夜空には満天の星が輝いていた。 時折、流星がいくつか横切り、空気が澄んでいて冷え込む深夜であった。 ほぼ無風で、明け方風が吹かなければ雲海が期待出来そうな予感でした。 やがて日の出時刻前になると東の地平線が橙色に染まり始め、連なる山々の谷間にはたっぷりと霧が佇んでいる。 九十九谷の雲海撮影には年1〜2回程度訪れますが、中々満足のいく雲海に巡り合わず、 やはり今回も期待にそぐ遭わないそれなりの撮影でした。 |
千葉県の紅葉スポットといえば養老渓谷が知られていますが、 知名度のあるスポットは大勢の観光客や撮影者等でごった返し、じっくりと被写体と向き合うのも至難で苦労する。 ここ富津市を流れる志駒川渓谷は、閑静な山間部で交通量が殆どなく、もみじロードと呼ばれもみじの紅葉が約10kmにわたり志駒川沿いに彩を見せていた。 丁度、見頃のピークを迎えているようで色相がとても素晴らしく、不思議なことに観光客や撮影している人が誰も居ないことであった。 観光地化されていない場所は落ち着いて撮影が楽しめる。 |
12月14日はふたご座流星群が極大ですが、生憎満月の3日前で観察には月の光が不適なので繰り上げ撮影を試みた。、昨日は新月だったので撮影には最適な条件である。 9時過ぎ頃から東の空を中心に除々に星が輝きはじめ、夜半過ぎには満天の星空となり、冬の寒空に美しく煌きはじめてきた。 残念ながら流星はいくつか確認出来たが、フレームアウトして中々思うように画面内に流れてくれない。 |
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