このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

使用カメラ:CANON EOS1Ds MarkⅡ 
→ 2013. March
2013.2February 
如 月(きさらぎ)

オオバンソウ

ツキヨタケ

車 山

平成25年2月9日−10日

  恒例となっている真岡鐵道のSLイベント列車。 イチゴにちなみ赤色に塗装されたナンバープレートと栃木県特産のとちおとめのキャラクターである「おとちゃん」の可愛いヘッドマークを掲げたC1266が9日−10日運行された。 11日は赤ナンバープレートのみでの運行であった。 赤色のナンバープレートは鐡の車体に、鮮やかに浮かび上がり、いつもと違い印象深いものとなった。

おとちゃんイチゴSL


折本口戸踏切

折本口戸歩道橋

折本口戸踏切

七井北中

天矢場

天矢場

益子小貝川橋梁手前

益子小貝川橋梁

久下田−岩瀬街道踏切間

多田羅・SL展望台付近  定番の多田羅お立ち台は大勢のSLファンで大盛況。 お立ち台から少し離れたここの撮影ポイントは余裕であった。  

おとちゃん

  9日真岡SL撮影では、三連休と相まって交通量が多く、更にマイペース低速走行の軽トラに出くわしてしまい、予定していたポイントまで間に合わず撮影出来なかった。 冬季でないと意図が半減してしまうため翌日リベンジとなった。 SLの撮影を午前中で切り上げ、本日は印旛沼からのダイヤモンド富士の撮影を予定していたので、早々に千葉県印西市瀬戸にある徳性寺(通称:花の寺)へと向った。 ここの高台から富士山頂に沈むダイヤモンド富士が見られるのである。 通常は条件が良ければ一時間位前から富士山は薄っすら見えてくるはずだが、風もなく気温が高めで穏やか過ぎる気候であったため、日没15分前になっても富士山は見えてこない。 5時過ぎに太陽が富士山頂付近に沈みかけてきた頃、ようやく富士の陰影が見え始めてきて、ダイヤモンド富士となってゆっくりと陽は落ちていった。  

平成25年2月10日

印旛沼・富士望遠

千葉県印西市瀬戸


17:13

17:18

17:47

17:47

17:58

17:57


千葉県成田市

平成25年2月16日

17:46

17:24

17:37

17:20

スカイツリーの頂点にちょうど太陽が重なった

富士山とスカイツリー

日没後は紫富士となり空は柔らかいグラデーションが美しい

スカイツリーがクッキリと浮かび上がる

日没後30分頃が一番美しい刻である

撮影地から富士山までおおよそ148kmある

富士山燃える(上空は強風のようである)

トワイライト富士と印旛沼静寂

佐倉市ユーカリが丘のサウスタワーなどのビル郡
日没後の印旛沼トワイライト

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください