このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

使用カメラ:CANON EOS1Ds MarkⅢ
2014. September
レンゲツツジ
長 月(ながつき)

平成26年9月19日


→ 2014.10 October

曼珠紗華

 今年は平年と比較して雨量が多かった影響か、彼岸花の開花が一週間程早かったように思う。 朝晩は冷え込む陽気となったが、昼間はまだ陽射しは残暑厳しい状況だ。 若鶏と成鳥は同一フィールドでの縄張り争いは、まだ始まっていない様子で、交互に飛来してくる。    


 芳賀路の秋、随所で蕎麦の花が咲き始め、白い海原のように微風に揺れていた。  今回は、この時期としては初めて下館駅周辺、多田羅のコスモスと蕎麦畑、益子小貝側橋梁に咲く彼岸花の群生を絡めて撮影してみた。 ロケハンなしの一発勝負である。 益子小貝側橋梁では通過直前まではイメージどおりだったが、通過時刻には彼岸花が影となり、煙も無しという結果になってしまった。  

平成26年9月23日

カワセミの秋

千葉県流山市内の一級河川

下嘴が赤い親鳥のメス

今年の5月に巣立った若鳥のオス

彼岸花を背景に、今年巣立った若鳥はまだ羽根の色がくすんでいる

成鳥は警戒心が強く、周辺の物音や動きに敏感のようだ

EF300/F2.8L×2  

EF300/F2.8L×1.4  

下り 下館10:35発 駅発車まもない最初のカーブの蕎麦畑  

下り  下館10:35発 横風が煙を寝かsでてしまった  

下り  多田羅11:46発 コスモスと蕎麦の花咲く芳賀路を行く  

上り  益子駅15:01発 彼岸花咲く小貝側橋梁を渡る  

通過数分前まで彼岸花に陽光があたり鮮やかであったが、通過時は影ってしまった。おまけに煙なし  

上り  真岡駅15:28発  八木岡田園地帯を快走するC12  

上り  真岡駅15:28発   刈り取りの終わってないない黄金の稲穂が逆光で美しい  

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