このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
オオバンソウ
平成26年1月4日
茨城県筑西市〜栃木県茂木町
毎年恒例となった初撮影は、真岡鐵道SL新年号の追っかけからスタートとなった。 C11325による賀正ヘッドマークと日章旗を掲げての運行です。 3日と4日の運行で、県内外からSLファン等が芳賀路を訪れ、快走するSLの撮影を楽しまれていました。 今年も、2月の重連、3月の梅花、4月の北真岡桜並木を絡めての撮影を心待ちにしている。 |
平成25年1月17日
カワセミ撮影は25年以上続けているが、ヤマセミは今回が初撮影となる。 一度は撮影してみたいとの思いで、カワセミ撮影の勘と経験を生かして現地でロケハンを行い撮影ポイントを探しあてた。 翌日は5時起床、星が輝く暗いうちに重い機材等を担いで撮影ポイントに向かい、ブラインドを設置して夜明けまで待機。 警戒心の強いヤマセミは人影を見ると寄ってこなくなる。 夜明け寸前の頃、遠方で縄張りの偵察であろうか、姿は見えないがケッケッと鳴声がした。 耳を澄ましブラインドで息を潜めていると、期待していたとおりブラインド対岸の枝に雄のヤマセミが鳴きながら止まった。 しかし、レンズの振りに気がついたのか、下流へ飛び去ってしまった。 だが、わずかな時間で戻って来てくれた。 カワセミと比較してヤマセミは鳩位の大きさで、冬枯れの渓流は見通しが良く、遠方から姿が見つけやすい。 |
某所渓流
平成25年1月上旬
水面の煌きを背景にシルエットで狙ってみた。 ある程度の強風が吹かないと波立たず、煌きが出てくれない。 しかし、強風が吹くと体重の軽いカワセミは飛ばされてしまうため中々飛来しなくなる。 チャンスを待っての撮影であった。 |
岩陰で獲物を捕らえ、丸呑みにして...
直ぐに飛び出していった...
上空を警戒するオスのヤマセミ
高枝から水面を覗き込んで獲物を探す
ブラインドから100メートル以上あるか、お気に入りの止まり木に飛来
午後もお気に入りの高枝に飛来する
水中の獲物を目掛けてダイビング
カワセミと比較してダイビングはスローだがダイナミックである
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