このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

木曽森林鉄道

 

C型客車 1段窓

 

 

オレンジカンパニーから2段窓のC型客車が発売されたとき、1段窓のタイプもリリースされるのではと期待した。どちらかというと1段窓のほうが好みである。10年たっても出る気配はないので、車体のみエッチング板を制作して組み立てた。窓を1段にするだけで済むかと思ったが、ドアの幅、窓の天地方向、窓配置、雨どいの付き方など思った以上に差があり、3回も作り直す羽目になった。それでも細かい間違いが残った。

 

毎日見ているHP 無夢生活の日々 の中の「セピア色の写真帖」に、両タイプが連結されている写真があり、大変参考になった。

 

 

 

 

 オレンジカンパニーのオリジナルC型客車2段窓とともに。

両車の屋根高さはあまり違わないようだ。蒸気時代と、晩年の非常車となった写真しか見つからず、エアホースを付けたことがあったのか確認できなかったので、取り付けを見送っている。車内もクロスシートだったのか、確信を持てずにいる。

 

 

 

 

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