このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ハフ1406詳細写真
ハフ1406のエッチング板を頒布することになりました。
このエッチング板も説明書がありません。非常に不親切ですので、ふつうの方にはとてもお勧めできるモノではありません。
作例では屋根に中西工房製の沼尻ボハフのものを使っていますが入手が難しいと思います。
エッチング板には屋根が含まれませんので、木などで作ることになります。
台車はムサシノ製TR-16で代用していますが、プロトタイプと形態が異なります。
また、試作エッチング板そのままですので、端バリの部品などで修正が必要です。下の写真を参考に組み立てて頂くことになります。
窓の上(ウインドヘッダー)は0.7×0.3mm、窓間は0.8×0.2mmの帯板です。
妻板外板は両側をコの字型に折り曲げたあと、側面部分に2×0.4mm(だったと思う)をハンダ付けします。ドアの縁にぴったり合わせます。
床板は4×5mmのアングル、その下に2×0.4mmの帯板を側面下に揃えて付けています。
端バリ(裏)はこのように両側を現物あわせで削り、裏側にぴったり収まるようにします。
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