このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

阿波八百八狸総本家
金長大明神
以前、小松島市には訪れたが、時間の関係もあって、
金長大明神にはたどり着けなかった。
が、今回はそれをメインに据えていたので、
何が何でも突き止める時間があった。
あるところに聞くと、それは山の中に本体があって、
小さいのが近くにあるという。
で、山の中に行ってみると、それは違っていた。
散歩に来ていた土地の人に聞くと、
そこへ行くと○○があるけん…
と、土地の言葉が聞けた。
うれしくなった。
その通りに言ってみて、言った通りのところにあったから、
倍うれしかった。
さて、金長大明神、行ってみると、一対のかわいい狸が迎えてくれる。

ようこそ
金長神社に

   金長大明神の入り口にある、最近置かれたと思われる二匹の狸。
神社自身に対して、かなり新しい。
小松島市が狸で町おこしをしていこうとする姿勢がうかがえる。
小松島市はフェリーの港として、徳島の玄関口だったが、
フェリーが来なくなってしまい、国道からも少し離れた位置にあるので、
人が来にくくなっているのだ。

 

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