このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

阿波八百八狸総本家
金長大明神その2

さて、金長大明神。


読む前に圧縮してしまったので、
読めなくなっちゃった。
「正一位 金長大明神
 小松島市中田(ちゅうでん)町東山に
 鎮座している。
 阿波狸合戦の総大将
 また、報恩感謝の念の□
 いことは周知のとおり、
 商売繁昌・命運の神として
 昭和三十一年に現地に
 勧請建立された。
 金長が「□□の□を死して、
 霊魂は留まって 長くお家を守らん」
  の一書は今も
 千金の重みを伝えている。
 弘化五年正一位を授けられた。
         阿波の狸奉賛会」
と書かれた札があった。
中をのぞいてみると、やはり狸を祀っているのがよくわかる。
五月にはここでお祭りも催されるらしいので、行ってみたい。
近くにチャイルドシートを啓発する幟があって、それにも狸が
モデルになっている。
やはり狸がメインの町なのだ。この幟は、
ここだけではなく、南小松島駅前にもあったことから、
至る所に、それもいろんなバージョンであるのだろう。
金長大明神横の公園には
公衆便所があって、
そこの壁にも狸の絵が描かれていた。
まさに狸づくし。
社務所は閉まっていて、何も買うことができなかった。

 

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