このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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3月15日

朝から身の回りの片付けを始めた。

8時10分から採血室で採血があるので、
朝食はそのあとからになる。
だから片付けには十分の時間があった。
一昨日のうちにあらかたの荷物は持って帰ってもらっていたので、
あとは仕事類、コンピュータ、入院グッズの3種類に分けるだけだ。
パジャマから帰る普段着にも着替えた。

いよいよだ。
さて、8時過ぎに採血室に向かっていると、
後ろから看護師さんがやって来た。
「今先生が来たんやけど、採血せんでもええねんて」
なんと!
せっかくご飯を我慢していたのに。

すぐに部屋に戻って朝食を食べる。

次は何だろう。
10時過ぎに請求書が来るって言ってたけど。

9時前に、リハビリセンターの人が来た。
先週末に既に退院前の診断をしているので、
特に変化が内容ならいいですとのことで帰っていった。
左足をもんでもらった方がよかったかな。

9時過ぎに先生が来て、傷口を見てもらった。
今回の縫合は埋没式(抜糸はせずに溶けてなくなるタイプのもの)なので、
抜糸のためにくる必要はない。
ガーゼをはがすと、最後はテープだけが傷口を覆うかたちになる。

昨晩の看護師さんの話だが、
このテープは、自然にはがれるまで貼っておくとのこと。
どれくらいではがれるのかはわからないが、お風呂に入ってもいいらしい。
お風呂に入るにもいろいろ気を遣わねばならない。
いつもの低いタイプのいすではだめらしい。
かがむから。
かといってうちの狭い風呂に大きないすを入れる訳にもいかない。
浴槽に腰掛けるのならいいらしい。
シャンプーなどは、
コルセットを外す前に先に高い位置に置き換えておき、それから脱衣する。
そうしないと、コルセットなしで体をいろいろと動かすことになり、負担がかかるのだ。

さてさて。
傷口も調子がいいようで、いよいよ退院が近づく。
「いよいよ」という言葉を何度使ったことだろう。

(ここから先は半年後に記述したので、記憶がいい加減になる)

部屋にいたみなさんとも軽く別れを告げ、
詰め所のみなさんにも別れを告げた。
下の階へ下り、精算を済ませる。
すこぶる快調ではあるが、即職場復帰なので、
帰宅までは慎重にいこうと思い、タクシーで駅まで行くことにした。
タクシーに乗る場合、たいがいは梅田方面に行くのだろうけれど、
福島駅に行った。申し訳ない。

環状線には何の問題もなく乗れたのだが、
京都線に乗り換える時が大変だった。
このところ、JRは事故の再発を防ぐためと思うけれど、
少しのことですぐに電車を停める。
それで、45分くらい電車が遅れているのだ。
45分分の人がたまっているわけじゃないけど、
ホームは人でいっぱいだった。
人命を考えたら当たり前なんだけど、
自分の体が大変な時だと、自己中心的になってしまう。
エスカレーターでホームに上がろうとしたら、
エスカレーター降り口付近まで人があふれているではないか!
こちらは腰が不安定な上に荷物がいっぱい。
万が一、将棋倒しになったりでもしたら、
かわす自信なんかない。

なんておおげさなことを思っていたわりには、
何とかホームにたどり着き、
普通電車は時刻表よりは遅れているものの、
すぐに乗ることができた。

翌日から職場復帰。
ま、前回の入院に比べたら何ともない入院ではあったが、
多くの人に迷惑をかけ、お世話にもなった。
体調が半年前のように戻るまでにはまだ時間が必要だけれども、
がんばりますのでよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

おしまい。
みなさんも体には気をつけてね。
腹筋と背筋よ。

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