３月１４日 暇なものである。 もちろん、仕事もするし、こうして日記も書くし、
ココ次郎の奮闘記も書いている。
それでも時間があまる。
それぞれの仕事が終わって時間があまっている訳ではない。
仕事も日記も奮闘記もすべて座ってコンピュータに打ち込む内容だから、
長時間続けてはいけないのだ。
したがって、それぞれにインターバルを置く。
そのインターバルが長い。
左足の痛みと違和感は消えない。
昨日までたくさん歩いていたが、
この痛みと違和感でどうもその気持ちも萎えている。 と、そんなところへポンチキじいちゃんがひょっこりと現れた。
いろいろと話しているうちに時間が経っていく。
でも座って話していたからあまりインターバルにはなっていなかった。 いよいよ明日が退院日という流れで事は進んでいるようだ。
明朝には採決にいく予約が取られ、退院の手引きのようなものを渡された。
久しぶりにテレビカードのカウンターに「Ｆ」が表示された。
６時台の表示はけっこう助かる。
いや、そんなに早い時間帯に表示されてしまったから、
ずっとテレビがつけられてしまっていた。 判断するのは自分なんだけど、
ちょうどいろんなことにやる気を失せてしまった時期と重なってしまっただけに、
はまってしまったのだ。
バーレーン戦でもあったし。 看護師から、明日の流れや退院後の生活についてのお話を聞いた。
のんびり過ごすのがいいのだろうが、
そうもいっていられないことは看護師さんも理解してくれているので、
気を遣って話してくださる。
火曜日と言われていたのを月曜日にしてもらったので、
時間は遅いと思っていたら、通常通り午前中にはいろいろと片付くらしい。 早くなるのはいいが、
またコルセットの会社の人と時間が合わなくなってしまう。
今回はもう「また今度」というわけにはいかない。
保険関係の書類は、
時間がかかるので次回外来の時で、ということだった。
それなら退院してから作業を始めればよかった。 いよいよ退院である。 |