このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

船岡城址公園

船岡城址公園

明治維新まで柴田氏が居住した館跡で、東北有数の桜の名所として知られています。昭和45年のNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」で一躍全国的に有 名になりました。山本周五郎・作の小説「樅ノ木は残った」の題名のヒントになった樅の木が、公園内に高くそびえ立っています。駐車場から公園の山頂まで 305mのスロープカーを利用できます。山頂には、高さ24mの船岡平和観音像が立ち、柴田町の街並みが一望できるとともに、蔵王の山々や太平洋の眺望を 楽しむことができます。毎年4月上旬から下旬に開催される「しばた桜まつり」は、県内外から訪れる20万人以上の花見客で賑わいます。また、鉄道写真の撮影地としても有名です。

桜の写真
菊の写真
その他 

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