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2003年鉄道旅行記
第2回名古屋・美濃遠征
8月12日(第2回名古屋・美濃遠征〜2年ぶりのナゴヤドームでの野球観戦〜)
行程:和泉府中 9:35発(10分延発)→JR阪和線 関空快速JR難波行(4318M)→天王寺 9:59着(10分延着・乗換)10:11発(3分延発)→JR大阪環状線(外回り) 大和路快速大阪方面行(3353K)→大阪10:25着(7分延着・乗換)45発→JR京都線・琵琶湖線 新快速野洲行(3306M)→野洲11:40着(乗換)41発→JR琵琶湖線 快速米原行(736T)→米原12:16着(乗換)28発→JR東海道本線 普通大垣行(214F)→大垣12:58着(乗換)13:30発(5分延発)→JR美濃赤坂支線 普通美濃赤坂行(1217F)→美濃赤坂13:37着(5分延着・折返)47発→普通大垣行(1216F)→大垣13:54着(乗換)14:03発→JR東海道本線 快速豊橋行(2336F・三河三谷停車)→尾張一宮14:24着(休憩)32発→普通豊橋行(180F)→名古屋14:46着
名古屋15:27発→名古屋市交桜通線 中村区役所行ワンマン→中村区役所15:28着(友人の父宅にて休憩)
中村区役所16:08発→野並行ワンマン→久屋大通16:16着(乗換)20発→名古屋市交名城線 砂田橋行→ナゴヤドーム前矢田16:30着(野球観戦)
ナゴヤドーム前矢田21:49発→名古屋市交名城線 名古屋港行→久屋大通22:00着(乗換)07発→名古屋市交桜通線 中村区役所前行ワンマン→中村区役所22:15着(友人の父宅にて宿泊)
この日から5日間、青春18きっぷを使って山陽本線の全線踏破及び山陰本線鳥取〜出雲市間、伯備線、呉線、境線、可部線乗車とナゴヤドームでの野球観戦の為に遠征することになりました。
前日に甲子園臨の撮影をしていた為、大学の友人に荷物を預けました。この日、友人宅に寄って、荷物を取りに行ってから、和泉府中駅へ向かいました。
ところが、和泉府中駅に着くと、人身事故からの影響のせいか列車が10分ぐらい遅れていました。しかも関空快速JR難波行(4318M)は、5両編成ということもあって、かなり混雑していました。天王寺で大和路快速大阪方面行(3353K)に乗り換えたものの、阪和線の人身事故の影響は、大阪環状線にまで影響を受けたせいか大阪には定刻よりも7分遅れで到着し、大阪10:30発の新快速長浜行(3304M)には間に合いませんでした。
大阪から新快速野洲行(3306M)に乗ってからは、順調でした。途中の野洲で乗り換えたもの、米原には12:18分に着くことができ、大垣行の電車を待ちました。しかし、昼間の米原〜大垣間の列車は1時間に2本ある割にはたったの2両編成でした。多客期には4両編成で走って欲しいと思いつつ、何とか座ることが出来ました。
大垣で313系300番台の回送列車と美濃赤坂支線の117系普通列車を撮影した後、美濃赤坂へ向かいましたが、ガラガラでした。美濃赤坂には西濃鉄道の貨車がたくさん留置していましたが、大垣へ戻りました。
大垣からは快速豊橋行(2336F・三河三谷停車)に乗りましたが、岐阜からは相変わらず混んでいました。途中、尾張一宮で名鉄電車を見た他、189系快速「ムーンライトながら91・92号」用の留置車と211系5000番台の普通列車を撮影しました。名古屋に着いたのは良かったんですが、113系の中央西線の快速列車の撮影を逃してしまいました。その代わり、稲沢停車中に車内からEF64系を撮影しました。
名古屋に着いてから早速、近鉄の名古屋駅へ向かいました。というのも友人が難波13:00発の名古屋行ノンストップ特急(13レ・21121F(アーバンライナーnext)の6両編成)に乗っており、名古屋で待つことにしました。しかも、名古屋で21000系アーバンライナーplusを初めて見ることが出来ました。しかし、2603Fを見ることが出来ませんでした。
名古屋で友人と合流して、地下鉄桜通線で中村区役所前へ向かいました。しかも私は名古屋の地下鉄に乗るのが初めてということもあって、少し戸惑いました。
中村区役所に着いてから、数分で友人の父の単身赴任先に到着しました。そのマンションは防犯対策が完璧で、しかもバリアフリー対応でした。恐らく、完成してから1年経つか経たないかぐらいでした。しばらく休憩して、荷物を身軽にしてから、ナゴヤドームへ向かいました。今度は、中村区役所からナゴヤドーム前矢田まで地下鉄に乗りました(途中、久屋大通で名古屋市交名城線に乗換)。
ナゴヤドーム前矢田に着いてから、ナゴヤドームまでは少しばかり歩きましたが、ナゴヤドームまではそんなに遠くありませんでした。ナゴヤドームに着いてから早速、細い形のメガホン(?)を買ってから、いよいよナゴヤドームの場内に入りました。
名古屋では中日ファンが多いように思いますが、実際は巨人ファンが中日ファンよりも多いことに驚きました。しかも巨人ファンが中日の応援歌「燃えろドラゴンズ」の歌詞を巨人風に替え歌(例:山田監督→原監督、ドラゴンズ→ジャイアンツ、ナゴヤドーム→東京ドーム等)をしました(中日ファンの方、すみません。)。
巨人対中日戦の試合が始まり、野球観戦を楽しみました。試合は巨人が中日に勝ちました。そして、帰りはナゴヤドーム前矢田から中村区役所まで地下鉄で帰り(途中、久屋大通で名古屋市交桜通線に乗換)、中村区役所前近くの中華料理屋で晩飯を食べてから、コンビニで朝飯を買ってから、友人の父宅の家に泊まりました。
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