このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




旧幸福駅
帯広市幸福町東一線





帯広市から国道236号線を通り中札内村へ向かう途中にある旧幸福駅

旧愛国駅よりも中札内村よりで帯広空港から近い 国道236号線を走っていると幸福という地名の看板が現れ、

幸福駅の案内看板が見えてくる。 国道沿いですぐ分かる為、地図は省略


開駅 昭和31年11月1日     駅名の由来 (案内看板より)

 この地はもと「幸震」といっていたが福井県からの移住者(明治29年入植)が多いので上の字を1字ずつとって

「幸福」としたといわれました 将来の幸福を願う意味もあって定められた部落名をそのまま駅名としたものです。


旧幸福駅、木造でかなり小さく中も駅の雰囲気はあまり無いが、外も中も訪れた人の名詞や

メッセージが書かれたメモ紙等でびっしり埋め尽くされていた。どうやってあんな高い場所に貼り付けたんだろう…



駅の裏には列車が2両と、線路除雪の車輌1台が展示されていた 中も見学できる 

右写真は運転席からホームの方を撮影

汽車の中は木製の床の為、古い木の臭いと、ほんの少し機械のオイルの臭いで独特の懐かしい雰囲気



おみやげ店では愛国駅発幸福駅行きの切符等沢山のグッズが販売されていた 

無料で駅長服と帽子を借りて記念撮影もできる 右写真はレトロなくみ上げポンプ、実際に使用できます




ここでは幸福駅ハッピーセレモニーとして幸福駅舎、幸福のベルをバックに貸衣装を着て記念撮影等20分程度の

セレモニーが有料でできる。記念写真の他に、幸福行き切符付き記念証、記念品も込み

この日も、たまたまセレモニーを行っていました


愛国駅へ行く








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