このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


〜定山渓鉄道〜

69年10月に廃止された定山渓鉄道
廃止されてからかなりたっているために沿線は当時とかなり変わっています。
札幌方から廃線跡を追ってみました。

探索履歴
第一回目:2002年4月

   
豊平駅駅舎は2005年秋に取り壊されました(02年4月撮影)    


駅舎裏のホームも残ってました(02年4月撮影)

(02年4月撮影)


豊平駅前付近には以前、市電の豊平8丁目(元豊平駅前)という終点の停留所がありました。
その停留所は歩道橋から階段でつながっていて、札幌市電唯一の歩道橋直結型の停留所だったそうです。
その歩道橋は市電が廃止された後の現在も残っています。

錆の浮き出ている部分に市電停留所に降りる階段がありました

階段跡のアップ(02年4月撮影)  


地下鉄のシェルター部分は定鉄の敷地が使用されました(02年4月撮影)

地下鉄の終点真駒内駅から先の線路跡(02年4月撮影)


石山陸橋付近から築堤が姿を現す(02年4月撮影)

その築堤には架線柱の根元が残っていました(02年4月撮影)


遊歩道で寸断された築堤(02年4月撮影)

遊歩道の案内の看板。定鉄跡地線とあります(02年4月撮影)


築堤上の遊歩道から真駒内方を望む(02年4月撮影)

遊歩道脇にも架線柱の根元部分(02年4月撮影)

   
架線柱の支柱にはレールが使用されてました(02年4月撮影)    


    石切山駅駅舎も残っています(02年4月撮影)     

駅舎は石山振興会館として使用されています(02年4月撮影)

   
駅舎の裏側(02年4月撮影)    

   
石山通手前に残る線路跡(02年4月撮影)    


石山通を越えた住宅街にも線路跡が(02年4月撮影)

住宅街の線路跡はまだ続く(02年4月撮影)  


住宅街の中の線路跡(02年4月撮影)

廃止されてかなり経っていますが現在も残ってます(02年4月撮影)


旧藤ノ沢駅手前で歩道になっています(02年4月撮影)

歩道横の石垣(02年4月撮影)

   
簾舞川手前の線路跡(02年4月撮影)    


簾舞川を渡っていた鉄橋の橋台。こちらは豊平側(02年4月撮影)

定山渓側の橋台。立派なレンガ造り(02年4月撮影)

   
川に残る橋脚の根元(02年4月撮影)    


簾舞川を渡って学校裏に続く線路跡(02年4月撮影)

滝の沢手前の線路跡にトンネル型のコンクリート橋(02年4月撮影)

   
滝の沢駅すぐ手前の線路跡(02年4月撮影)    


滝の沢駅跡。初代駅長が植樹したという桜の木が(02年4月撮影)

桜の木についての解説が記されてます(02年4月撮影)

   
滝の沢〜小金湯温泉間に残る橋台(02年4月撮影)    


小金湯温泉駅跡。道路工事がここまできています(02年4月撮影)

ホームに使用されていた鉄杭(02年4月撮影)


ホーム上から撮影(02年4月撮影)

ホームに使用されてた鉄杭はレールでした(02年4月撮影)


駅跡には3本の短いレールが(02年4月撮影)

小金湯温泉駅跡から定山渓方を望む(02年4月撮影)

   
一の沢付近に残るキロポスト(02年4月撮影)    


国道一の沢橋横に残る橋台。こちらは一の沢駅側(02年4月撮影)

定山渓側の橋台 (02年4月撮影)


すぐ近くにもレンガ作りの橋台が残っています(02年4月撮影)

百松橋付近に残るキロポスト(02年4月撮影)


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