このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


〜万字線〜

85年3月に廃止された万字線
美流渡駅以外は駅舎が残っています。万字駅駅舎は簡易郵便局として使用されています。
朝日、万字駅はホームも残っています。鉄橋跡はほとんどが取り壊されてます。
廃線跡を終点万字炭山から調査しました。

探索履歴
第一回目:1995年5月
第ニ回目:2001年9月
第三回目:2002年4月てるさんとの合同探索
第四回目:2002年4月

   
万字炭山駅付近の道路標識。万字炭山駅の文字が(01年9月撮影)

万字駅の駅舎。特に変化はありません(01年9月撮影)

 万字駅跡碑と駅舎(01年9月撮影)

   
美流渡駅跡の駐車場付近に車止めが残っています(01年9月撮影)


美流渡〜朝日間に残る橋台(02年4月撮影)

朝日駅手前には12km1/2のキロポストが残ってました(02年4月撮影)


朝日駅の駅舎。状態は良好(01年9月撮影)

駅前のバス停は「旧朝日駅前」になっています(01年9月撮影)


朝日駅は万字線鉄道公園としてきれいに整備されています(01年9月撮影)

看板の裏側、万字線の解説が記載されています(01年9月撮影)

  

踏切の遮断機(01年9月撮影)

こちらも踏切関係の物(01年9月撮影)

  

SLの動輪も展示されています(01年9月撮影)

朝日駅の駅名表(01年9月撮影)


最近になってSLのB20が展示されました(01年9月撮影)

万字方を望む。ホームのコンクリート板も張替えられてます(01年9月撮影)

    
   
分離したホーム。以前はここまでホームが続いてました(01年9月撮影)

上志文駅の駅舎。すぐ裏はスキー場(01年9月撮影)

石碑と駅舎(01年9月撮影)

   
駅舎のホーム側。トイレも残っています(01年9月撮影)

志文手前の跨線橋には万字線の文字が (02年4月撮影)

万字線の基点、室蘭本線志文駅に残る0kmのキロポスト(02年4月撮影)


〜95年5月の調査〜
   
   
万字駅の駅舎。簡易郵便局として使用されてます(95年5月撮影)

駅裏に残るホームへの階段(95年5月撮影)

ホームから万字炭山方を望む。一部が崩れています(95年5月撮影)


朝日駅の駅舎。状態はいいです(95年5月撮影)

 ホームも残っています(95年5月撮影)


〜番外編〜


国鉄万字線廃止後、代替バスは中央バスが運行しています。
その中央バスですが、以前は美流渡から分かれて緑町へ行く系統がありました。
緑町には現在も待合室が残っています。


   
中央バスではよく見られるタイプの待合室(01年9月撮影)

バス待合室には緑町の文字が(01年9月撮影)

 バス停とバス待合室。バス停にも緑町の文字が(01年9月撮影)

  

トップページへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください